今年はもう淡水はやらない、と決めていたのに、また行っちゃいました。
本当はシーバスと市街地戦をやらかそうと思ってたんですが・・・
市街地戦のパートナー・ロッドのアピア(APIA) スパルタス Foojin’Taiga ME-86L、折れちゃいました(泣)
不注意で踏みつけちゃいましたから正確に言うと「折れた」ではなく、「折った」ですね。
手になじんだ相棒を・・・あ~ぁ。
湾内シーバスやら伊万里マゴチやら楽しむにはちょうど良いロッドだったんですがねぇ。
newロッド購入せないかんです。
最近、メジャークラフトさんのロッドが増えたんで、yamagaさんのが気になってます。
さて、ロッドが折れて悲しくなっても釣欲は衰えないので、淡水に出かけたわけです。
バズベイトからスタート。これはいつものこと。そしてノーバイト・・・
次にスピナーベイト。これもノーバイト。
それではと、クランクでヒラ打ち。これもノーバイト。
縦岩盤にベイトフィッシュが見えるので、これに着いてないのかとジグヘッド+
Gary Yamamoto
3inch Angry Stick (アングリースティック) を入れてみる。
あ、そうそう、これ買った報告がまだでした。
DAIWA ブレイゾン 632ULS。
前に北山ダムでボート乗った時に「いろいろ仕込んだ」って書いた物の一つがこれです。
あまりおっさん的なことは言いたくないんですが、一万円でこの性能のロッドが手に入るなんて良い時代になりましたねぇ。
おっちゃんが中坊の頃なんてねぇ~(笑)
(まぁ、いろいろ苦戦したお陰で素材の特性なんかが学べたわけなので損ばかりではありません)
DAIWA ブレイゾン 632ULSにルビアス2004、ラインは
フロロ4lbで先のアングリースティックを水深のある縦岩盤に沿わせて泳がせる。
と、すぐにHIT。
それではと、同じコースをクランクで攻めてみてもノーバイト。
アングリースティックを通すと
なんだか詰まんないゲームを強いられそうな状況の日に釣りに来てしまったような・・・
しかもチビだし元気ないし。
皆さん、あまり活性が高くないと判断した場合、ルアーを魚の口先に送り込むような釣り方にシフトしていきません?
それはそれで正解である場合が多いんですが、魚の方からルアーを拾いに来させた方が良い結果になる場合もままあります。フッキング率が高くなったり、サイズが良くなったり。
ということで、魚を引き付ける力が強いルアーを、わざと魚のいるレンジを外して投入します。
NORIES(ノリーズ) クリスタルS 1/2oz。
先に使って反応がなかったのでカラーを派手目にします。
すると何投目かでドン!
(本当はスカート下部の色は白ではないやつが良かったんですが・・・。)
サイズとコンディションがジグヘッドリグで釣れる魚と違います。(どっちにしろ小さいですけどね;笑)
さて、これがパターンとして通用するのか検証。再現性があるかチェックです・・・と言いたいところなんですが、用事があってここでタイムアップ。
とりあえず・・・今年は淡水終わりです(多分)。
あとはアジ・メバルをやりつつ、凪ればサーフ・ヒラメ、時化ればシーバスですかね。