バスはいいよなぁ~~

HARU

2008年05月04日 02:59

GWは釣り三昧!

。。。と思ってましたが、熱出してしまいました。

だだ釣りに行けないほどではないので、近くの野池でバシングです。

何がいいって、この池、家から車で3分ですからね。
夕方の釣行です。

選んだタックルはひっさびさのベイトタックル。ガイドなんてゴールドサーメットですよ。(バスロッドでは今もあるんでしょうか?)

道路から池へ降りてきた場所は、右がシャロー、左がディープ(といっても3mくらい)。

シャロー大好きな私は迷わず右へ。

ひとまず活性を知りたいのでクランクでチェック。ここはベビークランクで。

ラッキークラフト(LUCKY CRAFT) ベビークランク45SR ファクトリーチューン

まだ売ってるんですね。感動。




このクランクは小粒なんですがハイサウンドのラトル音で結構アピール力あります。
ベイトタックルでも十分投げられる代物です。ただシビアにピンポイントを狙い打つには少々ウェイト不足です。ベイトタックル用ではないかな?
カタログでは80cm~1mもぐるみたいですが、16LBラインではそんなにもぐりません。
そう、けっしてチビバス狙いでの選択ではなく、表層を引きたいがための選択です。(たしかにアベレージサイズの小さいポイントですが)

ステディーリトリーブからストップ、クランクが浮き始めるかどうかの一瞬に再度リトリーブ開始。

コ~ン  ビシっ!!

ん~~快感です。久々のバスの引きを堪能。

チビバスですがウレシ~~。




さて、一匹釣って安心したのでここからは楽しみます。

トップ、トップ。

使うのはチマチマプロップ。


’93モデルってことは、あれから15年もたつんですね。


松の木の枝が覆いかぶさるその下にプロップを投げ入れる。

波紋の中心に浮かぶプロップ。

懐かしいなぁ~。いったい何匹のバスをプロップで釣ってきたことか。
あの頃はいつも一緒に行く連れがいて、そいつはチマチマゲイリーウィッチ使いだった。

なんてノスタルジックな思いにふけっていると

ガボッ!!

っとプロップが水中へ連れ去られる。
あわててあわせると見事フッキング。(釣ったというより。。。釣れた。。。)

あがってきたのはさっきと同サイズのチビバス。

でもやはりうれしいもんです。

プロップを咥えたバスの写真を撮ろうとカメラを出している最中にバスがポロリと。。。

ま、いっか。

最後、ディープエリアをちゃちゃっとチェックするためDOG-Xで攻める。

一回バコーンと出たけどノーフッキング。

まぁこんなもんかとストップフィッシング。

家に帰ると所要時間45分。

近場でバスもたまにはいいですね。こんどはフライタックルを持ち出してみます。




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