フローター+フライ+バス

HARU

2008年05月30日 01:55

春イカのハイシーズンに何をわざわざ。。。と言われるかと思いますが、フローターでバス釣ってきました。

ある用事で山口県へ。どうせ行くならとフローターを車に積んで出発です。

早朝、凛とした空気の中、到着したのは中学時代に夢中でバスフィッシングに打ち込んだあの思い出の野池。
道路側が護岸されてしまった以外はあまり変わらない様子、さて肝心のバスは???

まずはフライタックル、ポッパーでパコパコ。。。

どぉ~~~ん!!



フローターから釣ると30cmに満たないバスでもそのファイトは大迫力。
加えてフライロッドは「つ」の字のごとく引き込まれる。

発砲ウレタンを用いたガーグラーでも「どぉ~~~ん!」

ストリーマーでサブサーフェイスを引くとバスが突進してきて「バコーーん」



入れ食いや。。。

押えで持ってきたベイトタックルでも




そしてやはりコイツもきました。
ブルーギル。
なんだギルか。。。と思うことなかれ、ここのギルはすべて20cmオーバー。
でかいのは25cmを超える。エラの黒いとこなんて親指の爪くらいありますからね。







派手なジャンプとかはありませんがトルクはバス以上。フライロッドがひん曲がります。

結局、半日でバス、ギルを堪能。あまりのヒット率にフライラインで指を火傷、腕パンパン。

フローター + フライタックル + バス = 刺激的な休日 

となりました。

あと、今回はフィッシュイーターに対するサブサーフェイス攻めの有効性がある程度確認できました。その話はまたの機会に。


ティムコ(TIEMCO) フェンウィックイエローグラスII・フライロッド FF6117-3J(フローターバム)

今回使ったロッドはイエローグラスの#3。本気で釣るには#7がいいですね。#3ではのされ気味。。。グラスでバスはいいですよ!!

ダイワ(Daiwa) TDソルトペンシル 7F

ソルトバージョンですが淡水で使うと浮力が少なくて水面直下でのツイッチが入れやすくなります。


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