糸島カマス情報

HARU

2008年08月27日 01:46

最近「夕立が降ると涼しいなぁ」なんて思っていましたが、空気が一気に秋の空気になってきましたね。

知り合いのサーファーから「一気にクラゲがいなくなった」と聞きました。
ちょいアセりです・・・

例年は渓流ヤマメ三昧ですが、今回はカマスの成長具合を見に行きました。

場所は糸島半島のさらに西側のとある防波堤。

今回は探りなのでルアータックルのみでの釣行です。

まずはミノーを投げ倒しますが無反応。追ってくるやつさえいません。

てことはカマスはいないか、タナが深い。

で、最近気に入ってるこいつの登場。


Rapala(ラパラ) アイスジグ

目立つ色のほうが楽しいと思いますよ





大きさの割には比重が高く扱いやすい。

しかもジグに代表される高比重のルアーの欠点であるアクションの乏しさを解消した傑作と思っています。

さっと沈み、ビュンビュンとスライド、ダートするルアーは他にありません。

「持ってて損はない」「代わりがない」とキッパリいえる最近では珍しいルアーです。


さて釣果ですがこんなヤツが







まだ小さいですね。
(やけに小さく見えますが約20cmあります)



一応こんなやつも








カマスは一潮ごとに大きくなります。

そろそろカマス用フライを巻きためなければ!!






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