ミノーでソイ!

HARU

2008年10月22日 02:07

地磯でのライトルアーゲームの話です。

最近では人の多い防波堤には行かず、青物やシーバス、アオリイカも大半は地磯で釣るようになりました。

それらの地磯は漁港隣やサーフ隣などのお手軽地磯もあれば、ガッツリ歩かないとポイントまでたどり着かない地磯もあります。

問題はこのガッツリ歩かないといけない地磯。

青物なんかは朝一で決着が付いてますので、後は車まで歩いて戻るだけ。

しかしながら、経験された方はお分かりでしょうが、このただ歩いて帰るだけってのがスゴク辛い。

まさに「行きはよいよい」でとても同じ距離だとは思えません。



そこで、この帰り道。ゴロタ場を中心とした海沿いを戻るコースではこんな遊びができます。

ミノーでのソイゲーム。









ソルトルアー界の巨匠、〇越〇海氏によってよく紹介されている、アレです。

さすがにトップやビックミノーでは好HIT率は望めませんので、7~9cmのミノーでのゲームとなります。

ガッツリ歩くわけですから何本もロッドを持っていくわけには行きません。

私の場合は青物・地磯シーバスともに選択するロッドはラテオ10ftなので、ソイもラテオで打っていくことになります。


ダイワ(Daiwa) LATEO(ラテオ) 10ML

ショアジギをはじめ青物ゲームにモロハマリのロッドです。







9.5cmのショアラインシャイナーならラテオ10ftとの相性は抜群。ノーストレスでキャスティングできます。


ダイワ(Daiwa) ショアラインシャイナー R-40

迷ったらコレです。飛びはクラス最高。アクションが派手すぎず好みです。







ソイ、メバル、アラカブ(カサゴ)などを釣りながらなら、帰り道も楽しくなること間違いなしです。











とはいえ安全には充分気をつけてくださいね。
(スパイクソール、ライフジャケットは必須です)

MAZUME(マズメ) MAZUMEレッドムーンライフジャケットII

安全あっての釣りです。こういうタイプは収納のバッチリなので地磯歩きにはもってこいです。


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