コモモⅡ(komomoⅡ)
言いたいことをなかなか口に出さず、機を逃す。
私はそんな男です。
(そういえば二十歳そこそこのネェちゃんに「押しが弱い」ってダメだしされたことがあったなぁ・・・)。
そしてアムズデザインの新作ima
komomoⅡ。
水面でデカイシーバスを食わせるエキサイティングゲーム用のミノーです。
言い損ねたのはコイツのインプレではありません。
アムズデザインのHP内のimaチャンネルでの話。
私がブログに書こうとしていた
「ホロ張り」と
「反射板入り」の違いについての話。
KomomoⅡの紹介でテスター小川氏が話すその内容の一部でホロ張り、反射板入りの話が出てきます。
それが、もうモロ被り(泣)。
(しかも、明暗部における腹部カラーまで)
一応
9月の記事の終わりに書いている「中央に反射板が入ったパターンのロングAはメタリック系のカラーとのローテーションで使い分けます。」の部分はこのことです。
動画まで準備してたのに・・・その後、グダグダしてまいました。
まあ、モロ被りでもいいというリクエストがあればそのうち書きます。
さてこの
komomoⅡ。水面直下がステージのミノーですが、下の写真を見てください。
先入観なしで見てみると何か感じませんか?
ダイワ(Daiwa) MORETHAN(モアザン) X-CROSS 120と
アムズデザイン(ima) komomo Ⅱ。
X-Crossのリップ部分が透明なので判りづらいですが、非常に似通ってます。しかも背中のカーブ具合。
ヘッド部が平面。リップは幅広で付根の切り込みなし。これらとボディ比率から潜行が非常に浅く、大きなウォブリングをもったルアーであることが分かります。
両者の一番の違いは重心。
X-Crossはフロントフック直後にウェイト(重心移動システム搭載)。
komomoⅡは両フックの間に固定重心・・・とリアフック前に小ウェイト。
しかも後方ファットなシルエット。
これにより
komomoⅡは尻下がりの姿勢であることが覗える。
おそらくkomomoⅡの使用者から「固定重心なのになんでこんなに飛ぶんだ」というインプレが出るのではないでしょうか。
重心移動システムについてはまたの機会に書きますが、komomoⅡは重心移動の必要ないですね。
ポッピングもかなりしやすいと思います。
本日、たまたま寄った釣具屋で狙いのカラーを発見。
早く実践投入したいものです。
さて、言いたいことはすぐ言わなければなんで
次回のネタなんですが
下の写真のジグヘッド3つ、何が違うでしょ?
次回(またその次回?)答え合わせしましょ!
今回紹介商品は
アムズデザイン(ima) komomo II狙いは分かる!いいルアーだと思う!カラーもいい!だけど高い(泣)。
ダイワ(Daiwa) MORETHAN(モアザン) X-CROSS 120 SSR F水面直下はコレ一押し。ラインを水面から上げるためにロッドは高く構えて!
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