ヒラスズキ(生月)

HARU

2009年05月09日 21:43

先日のヒラスズキの詳細です。

当時は波高2m→1mと低めですが前日のうねりが残っている午前中が勝負と早朝(といってもまた寝坊しましたが)から生月島に出撃。

朝は潮位が低めだったのでハエに降ります。

かなり奥の方まで釣り歩けるポイントなんですが意外と手前の浅場からヒットが期待できるので、丁寧にアプローチすることとします。

まず使うのは最近ショアラインシャイナーの座を凌駕しそうなアムズデザイン(ima) sasuke SF-120 裂波

沈み根の横を通すと、ゴンっとHIT!

1投目!

その日のHITパターンを探るためにはある程度やり倒してからHITした方がよいんですが、やはり1投目からのHITは嬉しいモンです。







型はともかく一安心。



そして奥に進んでいくとバイトはあるもののショートバイト。
一瞬フッキングしてバレたり、手元でポロリしたり。

ショートバイトが続く場合は「活性が低い」「スレている」で片付けてしまう人も多いものですが、アクション・サイズ・カラーもしくはスピード・レンジ、どれかが(またはその複数)が嫌われている可能性があると考えるほうが次につながります。




そして潮位があがってからはゴロタを打つことに。

あいかわらずバイト・チェイスがあるものの「なかなか掛かんねぇ~」&「バレるぅ~~」連発。

先のsasuke SF-120 裂波ほか、ショアラインシャイナーSL(SLENDER) 12F-Gや、アムズデザイン(ima) HONEY TRAP 95Sなどローテートするもヒットしてくるのは

判を押したように同じサイズ。




(チビぃけどなかなか引くから楽しいのですよ)

ゴロタに移動してからはヒットしてくる場所が絞れてくる。
周りより深く、うねりがきてもしっかり水の残る場所。

そして波と波がぶつかりサラシが広がり水面が静かになった瞬間。
その瞬間に先の場所を通せばかなりの確立でバイトあり。

サラシ・・・といってもこの程度。







まあチビ相手ならこれでもイケるということなんでしょうか?

チビを拾っていくうちにビックワンが・・・という夢むなしく、ショートバイトも解決できず・・・でも、まあ楽しめた1日でした。


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