スグレモノだと思います
Zippo(ジッポー) ハンディウォーマーのインプレです。
Zippo(ジッポー) ハンディウォーマー
温暖化とはいえ朝、晩はまだまだ冷え込みます。一度手をかじかませてしまうと、集中して釣りなどできません。
そこで白金の触媒作用でオイルを酸素と反応させ酸化熱で暖かくなるという仕組みの「使い捨てない」カイロの紹介です。
上の写真の通り、ハンディーウォーマーは本体(ボディ+白金触媒入りバーナー部+上フタ)、計油カップ、Zippoオイル、専用袋が一式です。
まずはカップを使ってオイルを注入します。フル充填で約24時間もちます。
ボディの中には綿が入っており、それにオイルを染込ませる仕組みです。
バーナー部を装着します。下の写真のように、中に見える表面がコゲた様なフェルト上のものが白金触媒です。
この触媒部分を軽くライターなどの火であぶると発熱開始です。
フタを装着。(思いっきり僕が映ってしまうほどキレイなメッキ仕上げです。
大きさはキーボードと比べるとこんな感じです。
上フタ部分を中心にかなり熱くなるので、フリース地の専用袋にいれて使用します。
暖かさは使い捨てカイロの「絶好調に熱い時」がずっと続く感じです。ボディがかなり薄めに作ってあるので手に握ると、かなりしっくりきます。
欠点をあげるとすれば、やはり服などに貼り付けることができず、ポケットに入れるしかないところでしょうか?
オイルの匂いが多少することがありますとの記載がありましたが、今のところ注油時以外匂いません。
もう暖かくなったからでしょうか、値下げされました。たぶん底値でしょう。
Zippo(ジッポー) ハンディウォーマー左右両ポケット用に2個買っちゃいました
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