最近のメバル・アタック
最近は隙を見つけてはメバルタックルを持ち出しています。
狙いはもちろんメバルなわけですが、魚とのやり取りに関して再検討中です。
というのは・・・ここ1年位で「自分向きのファイト・スタイル」というものが(頭の中で)組み上がってきたからで・・・
その実験としてロッドをブチ曲げたいので、よりライトなタックルを持ち出しているわけです。
ロッドをブチ曲げたい訳なので、尺メバルがバコバコ釣れればいいんですけど・・・
悲しいことに私の腕ではそう易々と尺メバルは釣れず・・・
40~60cmクラスのシーバスがその条件を満たしてくれるという、なんとも情けない状況です。
そのシーバス達、産卵に関与しない個体群なのかなんなのか知りませんが、ヒキが異常に強い。でもってこっちも「どうすればバレるか?」みたいなことをするのでキャッチ率は5%未満?くらい。
ラインブレイクはゼロ。そのほとんどは身切れとフックの伸び。
ドラグ調整で回避・・・いやいや・・・違うこと考え中です。
話は変わって
というか変わらずというか(笑)
上記のことをやってるので最近のメバル狙いは、ほぼハードルアーです。
ハードルアーの内訳(使用時間)はミノー60%、シンキングペンシル40%。
カウントダウンはしないので、ほぼ表層のみのチェック。
それでもまあまあ釣れるもんです。
(いや・・・だから尺がでないという説も・・・)
使い方なんですが、ミノーはアクションがしっかりロッドに伝わる程度のスピードから始め、バイトがなければアクションがぎりぎりロッドに伝わる程度までスピードを徐々に落としていきます。
それでもバイトがなければ・・・
「場所移動」もしくは
「シンペンに変更」もしくは
「カラー変更」
2番目のシンペンへの変更はアクションの違いで喰ってくることがあるからで、スピードは先に使ったミノーとかぶるように(ただしザックリと)。
リーリング・スピードに関しては速くないと喰ってこないときと遅くないと喰ってこないことがあり、ミノーがアクションしない程度までスピードを落とさないと喰ってこないときはシンペンに変えた方が良い結果がでる(場合が多いように思います)。
糸島メバルもお腹が凹んだ個体が多くなりました。そういう時期なんですね。
お疲れさまです ←メバルへ向けての言葉です。
↑
訳あって携帯で撮影
テトラ際、ギリギリを通してヒットしたのはアラカブ(カサゴ)。
こっちはお腹パンパンでした。
↑
訳あって携帯で撮影2
ロッド:
メジャークラフト Zaltz(ザルツ) ZAT-T762M
リール:
ダイワ(Daiwa) ルビアス 2004
メインライン:東レインターナショナル(TORAY)ソラロームスーパーエギングPEアップグレード0.6号
リーダークレハ(KUREHA)シーガー 2号
あなたにおススメの記事
関連記事