漁港メバル(その2)

HARU

2011年03月16日 00:25

その2、実釣報告、少し前(2月終わり)のことです。

この漁港は際がエグレているパターンなので際狙いは外せません。

(でもアベレージは小さいです)

夜凪のナミノハナ・カラーが手には入ったので、早速これから。

防波堤部の際の水面直下をフラフラ通すと早速HIT。




チビでもいいんです(笑)。

前にも書きましたがこのナミノハナ・カラーはいいですね。澪示威5Sでずっと使っているカラーなんですけど強い。私自身うまく掴みきれてないんですけど、抜群に反応がよい時があるんですよね。なにかしら光源がある場合に強い気がしてたんですけど全くの闇夜でもこないだ効いてしまいました(笑)。

次はシラスミノー。細くて動きの小さいミノーなんですが意外にしっかり泳いでくれます。



にしてもメバルのサイズ小さすぎ

少しスレてきたのかバイトが遠のいたので違う攻め方を試します。

これ

とか


これ


に出てくるんですよね。フローティングミノーでポンプリトリーブしてストップで浮かせてゴン!みたいな。

ルアーを夜霧4Fに変えてキャスト。

少し走らせてストップ。ラインテンションをコントロールしつつゆっくり浮上させる。ここで「コンっ」とバイトが・・・こんかぁ?・・・

ではもう一回、ブルブルっと引くとHIT。
ポーズで喰ってほしいんですけど・・・。

今度は夜霧4S、シンキングです。
同じくポンプリトリーブ。ストップで今度はユラユラ沈めてHITを誘う。

すると狙い通りストップ中にバイト。



今度は夜霧4Sのカラー違い「あけぼのカブラ」。最近このグリーン系って注目してます。




次は最も気に入っているTOTO42。カラーはWチャート。
蛍光色って不思議ですね。陸上では派手派手なんで当然闇夜限定かと思いきや、常夜灯下でも効果的。

写り悪くてスミマセン。



際だけじゃなく常夜灯の明暗の堺目の沖側でも釣れます。



なんでも釣れるようで、ルアーのタイプや釣り方でしっかりと当たり外れがあって、しかもそれが時間と共に刻一刻と変化する。

メバルは面白いです。

ロッド:メジャークラフト Zaltz(ザルツ) ZAT-T762M
リール:05’バイオマスター 2500S AR-B
メインライン:デュエル(DUEL) X-ワイヤー 14lb/0.8号
リーダー:クレハ(KUREHA)シーガー 1.5号 



ブリーデン(BREADEN) めばるingアカデミー Lesson1

勉強になります。楽しめます。正解を探してルアー、アクション・ローテーション。私の好きな釣りです。






ブリーデン(BREADEN) めばるingアカデミー Lesson2

面白い!何を食べているか?それに対しどう釣るか?為になりまリます。

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