好調メバル
地磯メバルが依然好調です。
となれば、いつまでも楽しみたいと思うのは自然な成り行きで・・・。
いったいいつまで好調シーズンが続くのか?
現在メバルはアフターから回復している時期。
今後イワシやらカナギやらが入ってくるともっと盛り上がるはず。
そう、終了はもっと先・・・と思ってたんですが・・・。
意外にも、もう地磯は終わりにしようかと。
なぜなら・・・この方たちが・・・。
かなりの高確率で当たってくるようになりました。
バイトが違うのですぐメバルじゃないと分かるんですが、体の方が先に反応してしまうので「あ、違う」と思いつつも体はしっかりとフッキング動作に入ってしまいます。
掛かりが良い(悪い?)とラインテンションを抜くだけでバレてくれるんですが、掛かり所が悪い(良い?)と、どうにも外れません。
フックがST-11だとちゃんと(?)ドラグ設定していればフックが伸びてくれるんですが、太軸のフックだともうキャッチするしかありません。
最近掛かってくるシーバスが、サイズ的に60後半~70後半。
グリップの短いメバルロッドで掛けると腕の疲労がハンパないです。
というわけで最近は防波堤にも惹かれています。
サイズ的には落ちるんですが、使用できるルアーの縛りが緩いので、どんどん変わっていく状況に合わせ、ルアーのタイプを変え、アクションの付け方を変えて釣っていくのが凄く楽しいんです。
で先日、とても面白い状況に遭遇しました。
常夜灯下のポイント。
ライズあり。中層にサスペンドする個体も見える状況。
まずはライズがあるのでデンプシー、
不知火。
アタックしてくるもののフッキングしない。(未熟者です)。
それでは・・・と、
夜凪、TOTO42、シラスミノーのミノー投入。
で、釣れるものの決して反応が良いとはいえませんでした。
澪示威、
フラッタースティック、シラスミノーリップレスも同様。
もっとも効果的だったのが
リッジ35SS。
タンっタンっとツゥイッチさせてステイ・・・で「コツーン」と当たってきます。
しかしながら・・・
今までで一番よく釣れるものの、な~んか
「いまいち」感は拭えません。
そして・・・あ~でもない、こ~でもないといろいろ試すこと3時間。
たどり着いたこの日一のパターンが
Minimaru50のただ巻き。
しかも
マットグリーングローラインの一人勝ち。
なんなんでしょね(笑)。メバルの興味の持ち方が全然違いました。
ただ投げて巻くだけではなく、ちょっと工夫がいったんですけど、ダントツでしたね。
全く持って・・・
こんなことがあるから使ったことないタイプのルアー見ると買いたくなるんですよね。
困ったもんです(笑)。
ロッド:
メジャークラフト Zaltz(ザルツ) ZAT-T762M
リール:
ダイワ(Daiwa) ルビアス 2004
メインライン:東レインターナショナル(TORAY)ソラロームスーパーエギングPEアップグレード0.6号
リーダー:
クレハ(KUREHA)シーガーエース 2号
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