シーバス サーチ

HARU

2007年12月17日 22:59

先日シーバスをばらしたヒラメを釣ったサーフ。土曜いってまいりました。

前回とうって変わって、強風&荒波です。前回のように8ft3inのロッドではとても太刀打ちできそうにありません。

ここは気合一発14ftのロッドで勝負!

と思ったんですが強風の中そんなロングロッドを支えてるだけで心が折れてしまいました。。。

気を取り直して日曜日。やや風も波も治まってきたのは計算どおり。

だだ一つ目、計算外なのは、目覚めたのが朝の3時ではなく、夕方の3時ということだけ。。。やっちまった。

17:30 日が沈むわずかな間だけの勝負。
まずはサーフ。うねりが残っており攻めにくい。ベイトの姿なし。

カレントを探す為サーフ全体を眺める。そうするとサーフから磯に変わってるところが丁度払い出しになっていることに気付く。

「あそこいいじゃん!」

磯場からキャスト。ルアーはもちろん土曜日に手に入れたこれ!


ダイワ(Daiwa) TDソルトペンシル12+-F

これ最高。ナチュラルさがありながらアピール力もある。






まずはトップから。トップというのは他のステージのルアーよりも集魚力がある。そしてバイトが目で確認できる。そこに魚がいるかサーチするにはもってこいのルアーというのが選んだ理由。

14ftのロッドではろくなロッドアクションは入れられないが、そこはTD.ペンシルの性能がカバーしてくれる。

今日は短期決戦。この場所にどれだけのシーバスがストックされているかの調査が目的。リーリングスピードは速め。

1投目、いきなりシーバスが全身あらわになるほどジャンプしてTDペンシルに襲い掛かる。
しかし、フッキングしない。サイズは50cm~60cm?
フォローでミノーを投げたいのを我慢して次のポイントへ。

次はサーフ側へキャスト。
3投目で水面が割れる。これもフッキングしない。

リーリングスピードがシーバスに対して速すぎるのは百も承知。今日は調査、寝坊したので時間がない。

結局、5バイト、ノーフィッシュ。

すべてTDペンシル。

魚を掛けてからは楽と思われる14ftのロッドではあるが、やはりアクションが付けづらく、なんといっても疲れる。

もう少しライトでしかも最低限、根や波をかわせるロッドが必要。

というわけでこれを購入。そのうちインプレしますね。


ダイワ(Daiwa) LATEO(ラテオ) 10ML

パワーがあり、軽い!今なら35%off









10ft。そこそこ長く、しかも取り回しが効く。別の言い方をすると「中途半端」。
いいんです、僕が中途半端なんで。

この地磯続きのサーフ。なかなか魚のストック量はあるようです。シーバスはサイズ的にはおそらく最低50cm。なかなかいろんなことが分かりました。

しかし、不安材料もできまして。。。

特にベイトが特定できないのが1番不安。大体見当は付いてるんですけど、全く見かけません。

ん~~~、海は分からんこと多いですね。


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