ライトタックルゲーム in 沖縄
11月16日ですからもう結構経っちゃいましたが、沖縄行ってきました。
現在沖縄在住のダチと久しぶりに釣りです。
今回はうるま市にある
「海風」さんにお世話になり、ボートからのライトゲームです。
持ち込むロッドは
シマノ(SHIMANO) GAME AR-C S906Lと
湾人 WANDO VACANCE(バカンス) VS836FEG。
AR-Cは明らかにレングスが・・・ まぁ気にしない。
当日はあいにく風が強く非常に寒い日でしたが、さすがは「海風」さん、的確なエリア選択と巧みなボートさばきで非常に快適です。
まずはAR-Cに
ダイワ(Daiwa) ショアラインシャイナー R50 LD F-Gという私にとってはありふれたタックルでジャーキング。
広範囲をざっくり探り、出ないときは徐々に移動距離を短く、間を長くしてパターンを探っていくつもり。
なかなか反応がないので徐々にレンジを下げてみようと思っていると「海風」さんから「もっとゆっくり」とのアドバイス。
軽いトィッチイングからストップやフォーリングで食わせるのがご当地流らしく・・・。
正直・・・「性に合わねぇ」的な・・・(海風さんスミマセン)。
どうやらこっちはガーラ(メッキ)類をイメージしていたのですが、ここは根魚系?
というわけで食わせのフォールが活かせるようルアーチェンジ。ロッドもVS836FEGへ。
すると釣れました、なんかかわいいのが。
なんでしょね、これ?
ルアーは湾内シーバス用に購入していた
アムズデザイン(ima) ima B-太66 MOGE(モーグ)。
ちょんちょん大人し目のアクションからのフォールで食ってきました。
そしてルアーチェンジ。
これまた湾内シーバス用に用意していた
アムズデザイン(ima)RUNDAM 80。
そして釣れたのが「なんとかミーバイ」(名前忘れました)。
か、かっこよすぎる~(泣)
この手の魚、大好きです。
なんとなくコツがつかめてきたような。
リーフの上に陣取って上見上げてるのがミーバイ類・・・かな?
ではちょっといいサイズは?
おそらく割れ目についていて・・・。
そこで割れ目付近までチョンチョンとアクションさせ、割れ目を通り過ぎる直前にフォール。
キマシタ!まあまあサイズの「ヤマトビー」。
続いて寒くて食いが悪いものの大好きなイシミーバイも。
いや、まさか湾内シーバス用に買っといた
B-太と
ランダム80がこんなに活躍するとは。
しかし・・・食いが悪いのは事実。
違うことをせねば・・・
海風さんいわく、シンペン(リップレス)がいいと・・・。
これまた湾内シーバス用に買っていた
シマノ(SHIMANO) オシアミノーリップレスを投入。意外とフォールスピードが高いので根掛りに注意してリーフの上を通すとイシミーバイ。
やべぇ・・・カッコよすぎて・・・泣けてくる。
しかしそろそろサイズアップを。
というわけで
ダイワ(Daiwa) TDサイレントバイブレーション 107Sによるリフト&フォール。
私にとっては定番のアクション。移動距離少なめバージョン。
すると今までにない引きで上がってきたのは
バラフエダイ?
よくひきました。
今回は「海風」さんのアドバイスが的確なうえ、フックはずしてくれたり、写真とってくれたり。
「殿様釣り」ですな。
この日は他にナブラに遭遇してポッパーに出たり(ノーフッキング)、なんやかんやありました。
爆釣とはいかなかったまでも満足な一日でした。
皆さんも沖縄遠征の際は
「海風」さん、ご利用なされては?
(一応、次の日の「オカッパリ那覇市街戦」も掲載予定です。)
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