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Posted by naturum at

2011年12月28日

11カルディア

あ~~もう、買っちゃいましたよ。



11カルディア2506H

(買ったのは1ヶ月以上前ですが)

高級リールは思い切らないと買えない庶民派の私。

1万7千円少々・・・躊躇しまくりだったのですが、何となく足を運んだショップで1万4千円少々で売ってるのを見つけて即買いです(ナチュラムさんスミマセン)。



(なんだかこれで買わないとバチが当たりそうで・・・;笑)

さて、早速インプレです。

「ハイギアでハンドルが重い・・・」といったインプレを散見しますが・・・

はっきり言って

そういうこっちゃないと思います。

つまり・・・

「ハイギアが必要」だからハイギアを買うんですよ。

フィールドなり釣法なり、ハイギアのリールでなくては太刀打ちできない、もしくは不利である・・・というのがあって、ハイギア選択があるんですよ。

より軽い回転フィール(巻き心地)が必要であればハイギア選択なんて、そもそもあり得ないんですよ。

同じメカニズム(システム)であればギア比が高いほどハンドルが重くなるのは当たり前ですからね。

もし、今の腕力では回せない程であれば、筋トレしてでもハイギアなんですよ。

で・・・この11カルディア2506H

筋トレの必要はありません(当たり前)。

実釣前に初めてラインを巻くときに

(ノーマルギアに比べて)確かに重いな・・・

とは思いましたが、実釣で使う分に重さが気になることはありません。

回転フィールについては実釣に際し、何の問題もありません。

ちょっとここで話が逸れますが・・・

回転フィールについては「ハイエンド機種じゃないと・・・」や「ダイワ派、シマノ派の論争」などいろいろあります。

ベテランの方々はそれぞれに「自分の釣り」というのをしっかりお持ちでしょうから、私のような者から何もいうことはありません。

初心者の方々へ少しばかり。
(こういう考え方もありますよ・・・というスタンスで)

私が使用している最安値リールであるアルテグラ・アドバンス(しかもハイギア)においても、実釣で不自由するほどの巻きの重さやメカノイズはありません。

ただし、このクラスではギア等の精度・強度の問題でノイズがだんだんと発生してきますので、その都度調整が必要になります。

このあたりの精度の維持時間と強度が値段の差なのであって、

ハイエンドクラスは「その結果、巻き心地良くなっている」

と(非常に乱暴な言い方ですが)言えます。

(ホントは他にもいろいろあるのですが割愛します)。

シマノならバイオマスター、アルテグラ・アドバンスクラス、ダイワならカルディア以上であれば、ひとまず何の問題もなく使えます。

初心者の方はそれらを使っていて実釣で困る部分がでてきた場合、その理由が“価格の安いクラスである”と言い切れるのであれば買い換えれば良いと思います。

価格が高いから良く釣れる・・・というものではありませんよ(注:安いリールでは獲れないという魚はいます)。

シマノ製かダイワ製かで(通常は)釣果に差はでません。

この辺りの話はまた今度。

話をカルディアに戻します。

メカノイズは少なく回転はスムーズです。

ハンドルのガタツキ等もありません。


そして・・・

前作カルディアと同じく
ラインローラーにベアリングが入っていません。

これはどうなんでしょうかね?

賛否両論ありますが(・・・というか「賛」なんて意見、私以外見たことありません)、気になる方はベアリングキットがありますのでご安心を。

私のブラディア2台は1台だけラインローラーにベアリング入れていますが、入っていない方のブラディアで特にそれが原因でのラインブレイクもありませんし、糸ヨレもありません。

ただ、1LBラインを使うときはベアリング入りの方を選んでしまいます・・・が、これとて確固たるデータがあってのことではありません(なんとなく、どうせ使うならこっちかな~くらいの気持ちです)。

現状のように、気になる人はお金出してベアリングを入れてもらって、ノーマル状態では入れずに価格を下げる・・・というのは良い選択だと思うのですけどね。

ちなみに・・・カラーすべてをベアリングに変えることが当たり前のようになってきていますが、カラーと同じサイズのベアリングを入れさえすれば性能UP・・・というほど単純なものではありませんから(一応、参考までに)。

総評

「11カルディア:マグシールドで分解できないので、ギア等の耐久性次第」

初期状態ではなんら問題なし。これがいつまで続くか?ですね。

耐水・・・ということには強そうですが、ギア等の磨耗、砂等の異物の進入に対してどれだけ強いか?

新ローターは異物混入に弱そうですからね。



  ↑
 この隙間加減が・・・ですね

そうそう、新ローターで思い出しました。

この新ローター、かなりの効果が出ている気がします。

巻きはじめが軽いです。

いや、正確に言うと、巻きはじめとその後で軽さに差があまりありません。

軽量化が効果を発揮してるのでしょうね。


11カルディア・・・価格相応の性能は十分持っています。メンテナンス・調整も楽しみ派にはオススメしませんが、メンテナンスなんてしたくない派にはオススメです。
  


Posted by HARU at 07:25Comments(6)リールのクスリ

2011年10月11日

ブラディア



皆さん、スピニングリールの購入を考えられるとき、
まずはメーカHPなりカタログなりでスペックをチェックされると思います。

で・・・どこ見ます?

「お値段」はさておき・・・ですよ(笑)。

何から見るか?という「順番」はいろいろあると思うんですが、ラインキャパシティというのは必ず見られると思います。
どの太さのラインが何m巻けるか?です。

100m先のポイントが釣りたいのに、使いたい太さのラインが50mしか巻けないのでは話になりませんからね。

そういう理由でラインキャパシティというのは、釣りが「できるか」「できないか」に関わってくる絶対必要スペックとなります。

ラインキャパに比べればベアリングの数なんて、ど~でもいいんですよ(←どうでもいい訳じゃないですね、スミマセン)。


最大巻き上げ量も気になりますね。ハンドル1回転で何m巻きとれるかです。

これも場合によっては大きく釣果に関わってくる値です。

余談ですが、ギア比・スプール直径・最大巻き上げ量から想像できる情報というのがあるんですが、最大巻き上げ量以外は気にしない方が多いですね・・・「???」です。

さて、ここから本日の主題に入っていきます。

カタログ値の中でリールの自重って、どの位気にされてます?

もちろん私も気にします。

しかしながら、この自重という値に関しての捉え方が誤解されていると感じる場面が多々あります。

各人それぞれのスタイル、好みがあるのでそれはそれで全く問題なしです。

「少しでも軽い方がどんな場合でも良いに決まってる」と思っている方。

しかもその理由が「1日中釣りしても疲れないから」以外浮かんでこない方は要注意です。

(ハードにしゃくるスタイルのエギングなら軽い方が良さそうには思います。重いと手首やっちゃいそうですもんね)。

今回のタイトルであるブラディア2004。自重が250g!重いですね。

セルテートで220g。ルビアスにいたっては190g!

250-190=60

60gも重いと1日中釣りしたら筋肉痛になっちゃう。いや、その前に1日中なんて持ってられな~い。

ホント?

タックルの総重量ってブラディア2004乗っけてもせいぜい5、600g。
1kgにも満たないのに持ってられないですか?

そんなことはないですよね。現在のルアータックルは逆に「自重が重い(大きい?)」という選択肢がないくらいに軽いんですよ。

では、

1日中持っていて疲れるタックルというのはないか?

というと「あり」ます。

それは「バランスが悪い」タックルです。

リールのラインキャパのごとく、ロッドにもレングス(長さ)という譲れぬスペックがあります。

つまりロッドには「長さ」があります。

ちょっと「のべ竿」を想像してみてください。

リールの付いてない「のべ竿」です。

さぁ釣りをしよう!と、ロッドを持つと当然、「手からロッドエンド」よりも「手からロッドティップ側」が長くなります。

当然ティップ側の方が重くなるので、手の位置を支点としてエンド側よりもティップ側が下がります。

このティップ側が下がるロッドでティップを水平以上に持ち上げて釣りを続けると非常に疲れます。

では疲れないようにするにはどうするか?

ロッドエンドにウェイト(重し)を仕込むんです。

手を支点に水平、もしくは任意の角度になるようにです。

ウェイトを仕込むわけですから、当然、ロッドの自重は増します。

にもかかわらず、とても扱いやすく、疲れにくくなります。「軽い」とすら感じる場合もあります。

これが「バランスが良い」状態です。













話が見えてきました?

すべては「トータル・バランス」に懸かってます。

リールの自重が軽ければいつも良い結果がでるわけではありません。

別の視点からもう一つ。

「軽さ」は「感度の良さ」を呼ぶ場合があります。
(感度という曖昧な数値化できないもので評価するのは難しいのですが・・・)

軽量なタックルは低慣性であり、より小さな外力(アタリ)に対しても影響を受けやすくなります。

つまり感度が上がります。

加えて

力一杯グリップを握った状態よりも、ほとんど力を入れずに、まさに添えるだけのような状態の方がアタリが取りやすくなります。(注;握り方にコツあり)

軽いタックルはそのようなグリップ状態を可能にします。

「やっぱり軽い方が・・・」

いやいや・・・

環境が悪条件になるほど軽い側の利点も怪しくなってきます。

例えば強風下。

軽量タックルは低慣性で外力の影響を受けやすいので、風にあおられて雑音が多くなるし、動きやすいのでグリップにも力を込めざるを得ません。

こういうときは自重のあるリールを組み合わせた方がロッドは安定し、感度が上がります。

ロッドが安定すればグリップを力一杯握り込む必要もなくなります。

ブラディアは重い自重を持ったリールであるがために非常に手元が安定します。

もちろん・・・持ってられないほど重くはないですよ(笑)。

私はルビアス2004も持っていますが、例えばソフトルアーで集中力を増してアタリを取らなければいけない条件ではブラディアを選択します。迷わずです。

一方で・・・
(ちゃんと欠点も言わなきゃ不公平なので・・・)

ルビアスとはギアの性能が違うので、メカノイズは(ルビアスに比べて)多くなります。

ただアタリがとれなくなるほどではありません。

まあ・・・お金があれば

イグジスト

マグシールドを信頼するならセルテート

で決まりなんでしょうけどね(笑)。

そもそも・・・

なんで私がブラディアに触手が伸びたかというと・・・

自重の件もありますが・・・

全3台所有のブラディアは

1台目の2004と2台目の2506はお値段50%OFF(笑)。

2万円切ってこのスペックなら文句などありません。

そして今回購入した2個目の2004、つまり3台目のブラディアは運良く新古品を発見。

なんとこの値段。



傷なし美品、未使用品で、送料込めても約1万3千円!

最近、釣りに行けない分、買い物運が上々です。

話が逸れました・・・

このままリールやロッドの自重というカタログスペックの意味をはき違え、

「軽量こそが最重要」主義が釣り世界を征服するようになれば

いろいろな弊害がおこってくることが心配で仕方ない・・・

なんて思う今日この頃です。
  


Posted by HARU at 23:40Comments(2)リールのクスリ