2008年10月17日
海もトップ
バスをやってる頃はトップウォータープラグも様々なタイプを使ってました。それはもう使ったことのないタイプはないくらいに。
そしてだんだんと機能的なルアーを求めるようになり、そしてそれを通り過ぎ、「こんなんで釣れたら楽しい」系へと移行していきました。
そしてこんなん釣るときもできればトップで・・・と思うのは当然。
↓ ↓ ↓
舞台は海になったわけですが、バスの時とは逆に機能性を求めて選ぶようになってきました。アクション、飛び、アピール度などからそぎ落とせるものをそぎ落とし、「シンプルでオールパーパス」なものへと好みが変化してきてます。
そんな海で使うトップウォータープラグですが最近では「ペンシル」と「ポッパー」の2種類に固まってきました。
ターゲットによってサイズが変わるのはもちろんですが、この2種類の使い分けでほとんどのシチュエーションをカバーできると思っています。
そんな我がソルトトップウォーター部隊にひとつだけ異質な存在がいます。
異質というか代わりがきかないというか・・・
それはマリア(Maria) ポップクイーン 50mm。
マリア(Maria) ポップクイーン
まさに唯一無二
私が使うペンシルの主力TDペンシルがどのサイズでもアクションのニュアンスが非常に近い作りになっているのに対し、このポップクイーンはサイズが違うと全く違うルアーといっていいくらい個性のある作りになっています。
特に上記の「ポップクイーン 50mm」。これは他のサイズのポップクイーンとは全く異なるアクションです。
私が使うときのアクションは(多くの方もそうでしょうが)ポッピングというより激しく細かい首振りアクション。
この首を振りつつ水面を移動するアクションはフィッシュイータの魚にとって、とても魅力的なアクションらしく、シーバスはもちろんガーラ(メッキ)や青物、チヌまでに有効です。
そのポップクイーン50mmとペンシルの使い分けが沖縄で大当たりしました。
まずはちっちゃいガーラ(メッキ)。
かなりの干潮で水深が浅い状態だったのでペンシル(バスデイ シュガペン70F#フラメンコミスト)を選択。
ウェイトは5gもないペンシルですが、愛竿 「湾人 WANDO VACANCE(バカンス) VS836FEG」のしなやかなチィップがうまくマッチします。
続いて派手なスプラッシュでHITしてきたのはコトヒキ。
このコトヒキという魚はサイズのわりになかなかの好ファイターです。
ほかにもチビをいくらかキャッチしたところで
小さな流れ込み(排水溝?)との合流地点にきました。合流地点は深く掘れてます。
ポイントが絞れているのと水深が少しあるので、ここでポップクイーン50mmにチェンジ。
浅いところから掘り下がっているところを横断させるようにポップクイーンを先のアクションで引いてくると
ゴボーン!!
っと一気にポップクイーンが銀色の物体にひったくられていきます。
05’バイオマスター C3000のドラグがすべり出します。この日のためにデュエル(DUEL)X-ワイヤー 22lb/1.5号を200m巻いてきていたのでやや強気にプレッシャーをかけていきます。
バカンスVS836FEGのティップがしなやかに魚の動きに付いていき、しっかりしたバット部がなんの不安もなくそれを支えてくれます。
とはいえ相手はなかなかのファイターでさらにラインを引き出そうとするので足で付いていきます。
上流側に約30m引きずられてキャッチしたのは40ちょいのガーラ。
バカンスVS836FEG、エギングロッドのくせにいい仕事します。
湾人 WANDO VACANCE(バカンス) VS836FEG
若干ティップはやわらかめ。エギ、ルアー両方ともやる!という人にピッタリ。飛行機乗るとき預けずにすみます。
このあとまあまあサイズのコトヒキがHITしたんですがロッドの曲がり具合をデジカメで撮ろうとしてたらバレてしまいました。
この日は約3時間弱の釣りでしたが全トップ!!
シャガペンとポップクイーン大活躍でした。
マリア(Maria) ポップクイーン
ライトソルトやるならこれ持ってたほうがいいですよ。超首振ります。サイズが違うと全然違うルアーですので購入の際は要確認!!
デュエル(DUEL) X-ワイヤー 200m
固めのコーティングライン。水切れもよく使いやすいですね。あとは今後の耐久性がどうかです。
そしてだんだんと機能的なルアーを求めるようになり、そしてそれを通り過ぎ、「こんなんで釣れたら楽しい」系へと移行していきました。
そしてこんなん釣るときもできればトップで・・・と思うのは当然。
↓ ↓ ↓
舞台は海になったわけですが、バスの時とは逆に機能性を求めて選ぶようになってきました。アクション、飛び、アピール度などからそぎ落とせるものをそぎ落とし、「シンプルでオールパーパス」なものへと好みが変化してきてます。
そんな海で使うトップウォータープラグですが最近では「ペンシル」と「ポッパー」の2種類に固まってきました。
ターゲットによってサイズが変わるのはもちろんですが、この2種類の使い分けでほとんどのシチュエーションをカバーできると思っています。
そんな我がソルトトップウォーター部隊にひとつだけ異質な存在がいます。
異質というか代わりがきかないというか・・・
それはマリア(Maria) ポップクイーン 50mm。
マリア(Maria) ポップクイーン
まさに唯一無二
私が使うペンシルの主力TDペンシルがどのサイズでもアクションのニュアンスが非常に近い作りになっているのに対し、このポップクイーンはサイズが違うと全く違うルアーといっていいくらい個性のある作りになっています。
特に上記の「ポップクイーン 50mm」。これは他のサイズのポップクイーンとは全く異なるアクションです。
私が使うときのアクションは(多くの方もそうでしょうが)ポッピングというより激しく細かい首振りアクション。
この首を振りつつ水面を移動するアクションはフィッシュイータの魚にとって、とても魅力的なアクションらしく、シーバスはもちろんガーラ(メッキ)や青物、チヌまでに有効です。
そのポップクイーン50mmとペンシルの使い分けが沖縄で大当たりしました。
まずはちっちゃいガーラ(メッキ)。
かなりの干潮で水深が浅い状態だったのでペンシル(バスデイ シュガペン70F#フラメンコミスト)を選択。
ウェイトは5gもないペンシルですが、愛竿 「湾人 WANDO VACANCE(バカンス) VS836FEG」のしなやかなチィップがうまくマッチします。
続いて派手なスプラッシュでHITしてきたのはコトヒキ。
このコトヒキという魚はサイズのわりになかなかの好ファイターです。
ほかにもチビをいくらかキャッチしたところで
小さな流れ込み(排水溝?)との合流地点にきました。合流地点は深く掘れてます。
ポイントが絞れているのと水深が少しあるので、ここでポップクイーン50mmにチェンジ。
浅いところから掘り下がっているところを横断させるようにポップクイーンを先のアクションで引いてくると
ゴボーン!!
っと一気にポップクイーンが銀色の物体にひったくられていきます。
05’バイオマスター C3000のドラグがすべり出します。この日のためにデュエル(DUEL)X-ワイヤー 22lb/1.5号を200m巻いてきていたのでやや強気にプレッシャーをかけていきます。
バカンスVS836FEGのティップがしなやかに魚の動きに付いていき、しっかりしたバット部がなんの不安もなくそれを支えてくれます。
とはいえ相手はなかなかのファイターでさらにラインを引き出そうとするので足で付いていきます。
上流側に約30m引きずられてキャッチしたのは40ちょいのガーラ。
バカンスVS836FEG、エギングロッドのくせにいい仕事します。
湾人 WANDO VACANCE(バカンス) VS836FEG
若干ティップはやわらかめ。エギ、ルアー両方ともやる!という人にピッタリ。飛行機乗るとき預けずにすみます。
このあとまあまあサイズのコトヒキがHITしたんですがロッドの曲がり具合をデジカメで撮ろうとしてたらバレてしまいました。
この日は約3時間弱の釣りでしたが全トップ!!
シャガペンとポップクイーン大活躍でした。
マリア(Maria) ポップクイーン
ライトソルトやるならこれ持ってたほうがいいですよ。超首振ります。サイズが違うと全然違うルアーですので購入の際は要確認!!
デュエル(DUEL) X-ワイヤー 200m
固めのコーティングライン。水切れもよく使いやすいですね。あとは今後の耐久性がどうかです。
Posted by HARU at 02:28│Comments(2)
│トップウォーターのクスリ
この記事へのコメント
ムチャクチャ羨ましいです!
゜*。(*´Д`)。*°
TOPでガーラ・・・最高ですね^^
゜*。(*´Д`)。*°
TOPでガーラ・・・最高ですね^^
Posted by kippei at 2008年10月17日 12:32
TOPはすごく楽しいですね。最近ではその有効性にも注目しています。
Posted by HARU at 2008年10月18日 13:43
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