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2010年03月10日

生月ヒラスズキ

生月島のヒラスズキ。




生月での釣行は本当にいろいろ勉強になります。

朝のうちは凪ぃてまして反応なし。

午後になり春一番が吹き荒れてくると、程よい感じでサラシがでてくる。

かなりの爆風の中、次期一軍入り候補のルアーをいくつか試すことに。

こいつは使える!という逸品。

タックルハウスのK2F142のT1とT2。

荒れた海での走破性、細部の作り込み・強度などはさすがの老舗ブランド・タックルハウス。
驚くべきはこのK2F142の飛距離。
他のルアーとは明らかに1レベル違う飛びですね。

今回は2バイト・1ヒット・1バラシと結果でず・・・でしたが。

そしてとあるポイント。
ここは出るだろ・・・というポイントでK2F142のT2で空振り。
いろんな角度からアプローチするも出ない。

そこでショアラインシャイナー R50 LD F-Gにチェンジ。
わずか2投でヒット!


(1枚目と同じ魚です)

ルアーローテーション・・・してみるもんですね。
(注:決してK2F142よりR50の方が釣れるという単純な話ではありませんからね)

その後、ここぞというところでは必ず反応があるものの型が出ず。




で、油断しているところで遠投したR50にナニかがヒット。
フッキング時点でデカイ!とわかる。

強引に寄せにかかったところで怒らせてしまったのか、相手が全力疾走。

止まんね~~~

ハッキリいって走らせて捕れるところではない。
しかも手元に嫌な感触が・・・根ずれてる

意を決して止めに入るとズルっと・・・。

フックが伸びてました。

青物?

デカイのには逃げられましたが楽しい釣行でした。

デカイのはまた今度・・・ですね。

その後は漁港でメバルに癒されましたニコニコ
ただ漁港内にイワシ?キビナゴ?
なんかベイトが入っていたためシーバスがヒットしてくるので疲れました(笑)。


今回のタックル
ロッド:シマノ(SHIMANO) GAME AR-C 1006
リール:シマノ(SHIMANO) 08 ツインパワー 4000S
メインライン:デュエル(DUEL) X-ワイヤー 1.5号
リーダー:シーガーグランドマックス12号


使用ルアー

ダイワ(Daiwa) ショアラインシャイナー R50 LD F-G
ダイワ(Daiwa) ショアラインシャイナー R50 LD F-G

私の中核ルアー。飛び、アクション、供給の安定性は随一。




タックルハウス K2F142のT1とT2
投げやすさ・・・でR50に劣るのの、その飛距離はすごいの一言。
でも・・・高い
(値段を気にしない人には)絶対のおすすめ品!

DUO タイドミノー 140 フライヤー
こいつもぶっ飛びルアー。ウェイトをタングステンに変更したモデル。
ノーマルで相当釣ってるんですが・・・ちょっと僕とは相性が・・・


アムズデザイン(ima) sasuke SF-120 裂波
アムズデザイン(ima) sasuke SF-120 裂波

非常に良いルアーで最近では値段と安定供給がこなれてきました。ただ「sasukeじゃないと釣れない」という信者の方が増えてきたので最近徐々に頻度が下がってきてます。


アムズデザイン(ima) ima×DUO NABARONE(ナバロン)
アムズデザイン(ima) ima×DUO NABARONE(ナバロン)

非常に私との相性が良いんですよ。去年からいったいどれだけの数の魚を釣ってきたことか。




タックルハウス(TACKLE HOUSE) R.D.C ローリングベイト
タックルハウス(TACKLE HOUSE) R.D.C ローリングベイト

今回初登場。あういうとき、あういう使い方で非常によさげな予感が。まだその実力はよくわかりません。