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Posted by naturum at

2008年12月09日

リップレスミノー

変形ミノーは使わない」といろいろな方々の前で言ってきた私ですが・・・

ワンダの必要性に迫られ、そして最近では
STORM(ストーム) フラッタースティック マッドフラッシュ 10
の良さに惹きつけられる等、リップのないタイプの面白さにとり付かれつつあります。







そして今日もフラッタースティックを知らない釣友にその良さを説いていたとき、何か妙に話の食い違いを感じていました。

原因は、
私がフラッタースティックを「リップレスミノー」と表現していたこと。
下の写真を見てください。








いわずと知れたタックルハウスの名作のひとつ、
K-TEN リップレスミノー

友人はこのタイプと混同してました。(いや、私が悪いんですけど)。

私が素直にシンキングペンシル(シンペン)と言っていれば・・・
ただ私の中でペンシルはトップウォーターのペンシルタイプであってシンペンとは全く別のアクション、別の目的のルアーであるので意識的にリップレスミノーと呼んでいました。

ちゃんとストームおじさんもLIPLESSって書いとるし・・・シーッ
  ↓   ↓   ↓



今度からはワンダやフラッタースティックはシンペンと言います。
(ちょっと納得いってないけど・・・)

そしてもう一方のリップレスミノーの良さにも注目しております。

発端はコイツ 
 ↓



ダイワ(Daiwa) ジャークスライダー88F

リップレスの欠点となりやすい着水直後の水噛みの悪さがコイツにはありますが、そのリップありミノーにはない(ややこしい?)フラフラとしたワイドな泳ぎ方がなんともいい

さらに一度水を噛んでしまえば水流の影響を受けやすく、流れや波に翻弄されながら泳ぐベイトの弱々しさを演出してくれます。
また、水流の影響を受けやすいため流れの変化に気づきやすく、流芯やカレント中の微妙な変化も引き抵抗で感じることもできます。

そして最近、博多界隈でも持ってない人がいないのではと思える
アムズデザイン(ima)
sasuke SF-120 裂波


値段の高いルアーに対して「買わない」という無言の抵抗をしていた私ですが、使わないことにはいろいろ言えないので買ってしまいました。






これほどのバランスを出すためにどれ程の実験・試験を繰り返したかと思うと決して高くはないんですが・・・

いや、もうこれなんて惚れ惚れするようなカラーですよ。






先週末からなぞの高熱にうなされている私・・・
さらに次の週末は限りなくただ働きに近い仕事・・・

いつになるか判りませんが早くインプレしたいと思います。

STORM(ストーム) フラッタースティック マッドフラッシュ 10
STORM(ストーム) フラッタースティック マッドフラッシュ 10

シンペンにしては水噛みがいいと思います。比重とバランスがいいんですよ。ややボリュウムのあるボディですから国産の細身タイプと使い分けます。


アムズデザイン(ima) sasuke SF-120 裂波
アムズデザイン(ima) sasuke SF-120 裂波

なにも説明は要りませんよね。みんな持ってるでしょうし、使いこなしてるでしょう。博多量販店では売り切れているカラーがありますね。




ダイワ(Daiwa) Jスライダー88F
ダイワ(Daiwa) Jスライダー88F

なんか写真ちっちゃ。さすがに飛距離ではショアラインには勝てませんがアクションとシルエットの違いでローテーします。イナっ子がベイトのとき・・・・



タックルハウス(TACKLE HOUCE) Tuned K-TEN リップレスミノー
タックルハウス(TACKLE HOUCE) Tuned K-TEN リップレスミノー

最初に出たときの衝撃を今でも思い出します。リップルとこれはもっとかなきゃでしょ。  


Posted by HARU at 00:21Comments(2)ルアーのクスリ