2009年01月26日
お薦めシーバスグッズ
前回あんなシーバスを釣っちゃったにもかかわらず、さすが1月も終わりに近づくとヤマメの解禁準備が気になります。
気持ちがヤマメに行ってしまう前に少しずつ対シーバスグッズ&タックル紹介をしておこうと思います。
ロッドやリールは多くの方が語ってあるので私はマイナー所から。
まずはフック。
武士にとって刀は命。
釣り人にとって刀とはロッド。
そしてその刀の刃と言えるのがフックです。
「ガッタガタの刃で戦えますか?」
「サビサビの刀もった武士がいますか?」
信頼できるフックがないと思う存分シーバス達と戦えません。
前フリが長くなりましたが、私がメインで使用しているフックは
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気持ちがヤマメに行ってしまう前に少しずつ対シーバスグッズ&タックル紹介をしておこうと思います。
ロッドやリールは多くの方が語ってあるので私はマイナー所から。
まずはフック。
武士にとって刀は命。
釣り人にとって刀とはロッド。
そしてその刀の刃と言えるのがフックです。
「ガッタガタの刃で戦えますか?」
「サビサビの刀もった武士がいますか?」
信頼できるフックがないと思う存分シーバス達と戦えません。
前フリが長くなりましたが、私がメインで使用しているフックは
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2009年01月23日
自己新シーバス
今日は強風が吹くのに波高が2mから3mの予報だったんで生月に出撃。
現地に着きゴロタ場を覗くとやはりかなりの波高。
しかも波足がかなり長くとてもサラシの奥までキャストできそうにない。
自分の予想を信じるべきでした
。
西岸はとても私の技術では攻略できそうになく、危険でもあるので諦める事に。
東岸で沖目の磯マル狙いも不発。
「今日はダメか」と思ったのですが、
自分の持っている情報を、ない頭でもう一度整理。
ピンとくる場所がひとつ。
早速移動。

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現地に着きゴロタ場を覗くとやはりかなりの波高。
しかも波足がかなり長くとてもサラシの奥までキャストできそうにない。
自分の予想を信じるべきでした

西岸はとても私の技術では攻略できそうになく、危険でもあるので諦める事に。
東岸で沖目の磯マル狙いも不発。
「今日はダメか」と思ったのですが、
自分の持っている情報を、ない頭でもう一度整理。
ピンとくる場所がひとつ。
早速移動。

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2009年01月19日
癒しのメバル
先週ヒラスズキ打ちにいったんですがノーヒット。
あやうくホゲるところを救ってくれたのは、やはり「癒し系のメバル」でした。
(ヒラスズキ釣れなかったのでホゲりっちゃ~ホゲりなんですが・・・。)
今回のメバルは面白かったですよ。
水面近くにポヤ~っと浮いていて、時折何か水面で捕食しています。
こういうときはフライタックルが面白いんですが今回はメジャークラフト Zaltz(ザルツ) ZAT-T762Mをデビューさせないといけないのでルアーでトライします。
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あやうくホゲるところを救ってくれたのは、やはり「癒し系のメバル」でした。
(ヒラスズキ釣れなかったのでホゲりっちゃ~ホゲりなんですが・・・。)
今回のメバルは面白かったですよ。
水面近くにポヤ~っと浮いていて、時折何か水面で捕食しています。
こういうときはフライタックルが面白いんですが今回はメジャークラフト Zaltz(ザルツ) ZAT-T762Mをデビューさせないといけないのでルアーでトライします。
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2009年01月10日
メバルに喰わせる
メバル用のロッドには現在2種類のティップタイプがあります。
ソリッドタイプとチューブラータイプ。ワカサギを釣りにいったとき、ソリッドティップかそうでないかで雲泥の差が出た。チューブラーではどんなに軟らかいロッドでもワカサギが掛からない。それどころかアタリもでなかった。
話がそれましたが、そろそろナチュラムのポイントが貯まったのでメバル用ロッド購入を考えました。ソリッドタイプのメバルロッドの使用経験のない私ですから、ここはソリッドを・・・とネットで各社のカタログを見ておりました。
しかし・・・
ソリッドタイプの「ひとりでに掛かる」「オートマチック・フッキング」やらのコピーを見ると
「そんなの・・・いらねぇ・・・なぁ・・・」という感じになってしまったので、チューブラーでいくことにしました。
最近行ったメバリングといえば実家の山口に帰ったときです。
実は年末年始、実家に帰ったときのお決まりパターンのメバリング。
いつもの船溜りへ。そこは毎年「最終的には」入れ食いのポイント。
今回も開始当初、反応があるのはチビばかり。
開けたポイントでそこそこサイズが追ってくるが直前で反転。
オープンエリアならフライタックルでと準備すると痛恨の「フライボックス忘れ」
。
前回ブログにフライネタを書くときに車から降ろしたんでした・・・
仕方なくルアータックルのまま。ロッドは風神タイガME-86L。シーバスロッドですね。
ミノーをスローに巻いてくると後ろを付いてくるだけ。
ソフトルアーに変更し10カウント沈めてから巻き上げてくると少し反応がよくチェイスしてくるがそれまで。
そこでリーリングを早巻きに変更。これは好反応!
コツコツとバイトが感じられ、まもなくフッキング。
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ソリッドタイプとチューブラータイプ。ワカサギを釣りにいったとき、ソリッドティップかそうでないかで雲泥の差が出た。チューブラーではどんなに軟らかいロッドでもワカサギが掛からない。それどころかアタリもでなかった。
話がそれましたが、そろそろナチュラムのポイントが貯まったのでメバル用ロッド購入を考えました。ソリッドタイプのメバルロッドの使用経験のない私ですから、ここはソリッドを・・・とネットで各社のカタログを見ておりました。
しかし・・・
ソリッドタイプの「ひとりでに掛かる」「オートマチック・フッキング」やらのコピーを見ると
「そんなの・・・いらねぇ・・・なぁ・・・」という感じになってしまったので、チューブラーでいくことにしました。
最近行ったメバリングといえば実家の山口に帰ったときです。
実は年末年始、実家に帰ったときのお決まりパターンのメバリング。
いつもの船溜りへ。そこは毎年「最終的には」入れ食いのポイント。
今回も開始当初、反応があるのはチビばかり。
開けたポイントでそこそこサイズが追ってくるが直前で反転。
オープンエリアならフライタックルでと準備すると痛恨の「フライボックス忘れ」

前回ブログにフライネタを書くときに車から降ろしたんでした・・・
仕方なくルアータックルのまま。ロッドは風神タイガME-86L。シーバスロッドですね。
ミノーをスローに巻いてくると後ろを付いてくるだけ。
ソフトルアーに変更し10カウント沈めてから巻き上げてくると少し反応がよくチェイスしてくるがそれまで。
そこでリーリングを早巻きに変更。これは好反応!
コツコツとバイトが感じられ、まもなくフッキング。
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2009年01月04日
生月レポート(年末)
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
12月21日の生月レポートです。(遅くなりました
)
今期「サラシを打たずにヒラをとる」に挑戦中である私の思いが通じたかどうかはわかりませんが当日の生月はペナンペナンの波しかない状態。願ったりかなったりな波高ではありますがかなりの苦戦が考えられます
。
とはいえ朝一は潮位の関係でオオバエに。
さすがハエという感じで多少のサラシがあります。サラシの具合と離岸流、根を読んでのキャスト。流れとストラクチャー、魚の着き場を考え、立ち位置をずらしながら探っていく。これはフライでヤマメを狙う時と共通項が多くやっぱり「楽しい」。
しかし、「やはり」というべきかノーヒット。
オオバエを後にし、漁港周りでメバル・カサゴ相手に遊び、潮位が高くなったところでゴロタ場へ。
狙うは離岸流と沈み根の際。
使用ルアーはアムズデザイン(ima) sasuke SF-120 裂波。

アムズデザイン(ima) sasuke SF-120 裂波
使いやすいです。皆が使う理由がわかります。あとは価格と安定供給に難あり?
烈波のレポートはまたの機会に詳しくしますが、飛行姿勢の安定性がよく使い易い。
ただ、僕の中ではショアラインシャイナーとかなりキャラが被ってる感があるのでどうでしょう(私の持ち駒の中での話)。
ショアラインとの使い分けを画策しつつ沈み根の際をsasuke烈波で丁寧に打っていくと待望のヒット!
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本年もよろしくお願いいたします。
12月21日の生月レポートです。(遅くなりました

今期「サラシを打たずにヒラをとる」に挑戦中である私の思いが通じたかどうかはわかりませんが当日の生月はペナンペナンの波しかない状態。願ったりかなったりな波高ではありますがかなりの苦戦が考えられます

とはいえ朝一は潮位の関係でオオバエに。
さすがハエという感じで多少のサラシがあります。サラシの具合と離岸流、根を読んでのキャスト。流れとストラクチャー、魚の着き場を考え、立ち位置をずらしながら探っていく。これはフライでヤマメを狙う時と共通項が多くやっぱり「楽しい」。
しかし、「やはり」というべきかノーヒット。
オオバエを後にし、漁港周りでメバル・カサゴ相手に遊び、潮位が高くなったところでゴロタ場へ。
狙うは離岸流と沈み根の際。
使用ルアーはアムズデザイン(ima) sasuke SF-120 裂波。

アムズデザイン(ima) sasuke SF-120 裂波
使いやすいです。皆が使う理由がわかります。あとは価格と安定供給に難あり?
烈波のレポートはまたの機会に詳しくしますが、飛行姿勢の安定性がよく使い易い。
ただ、僕の中ではショアラインシャイナーとかなりキャラが被ってる感があるのでどうでしょう(私の持ち駒の中での話)。
ショアラインとの使い分けを画策しつつ沈み根の際をsasuke烈波で丁寧に打っていくと待望のヒット!
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