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Posted by naturum at

2009年10月24日

地磯ゲーム

先週の日曜日は久しぶりに北東風が吹くということで生月島へサラシを打ちに。

結果からいうとヤズ多数、ヒラスズキ不発。



ルアーはアムズデザイン(ima) sasuke SF−120 裂波アムズデザイン(ima)ima×DUO NABARONE(ナバロン)ダイワ(Daiwa) ショアラインシャイナー R50 LD F−G

私もブロガーとして人に情報を発信しているという立場上、あまり変な先入観を与えることはよくないと考えてはいるんですが・・・

最近、ナバロンばっかりですな汗

ヤズに関してはフライタックルを持って駆け回っていたころはフライパターンやラインなど工夫し「これぞ好敵手」的な存在でしたが、

現在のようにルアータックルを持ってしまい、普通に釣れるようになってしまうと「またヤズか・・・」的に。

もうヤズというサイズでは我慢できない体になってしまったのかな。

この日は北東風が吹き始めて2日目。まだベイトも寄っていないのか、とにかくヒラスズキがでない。
そうこうしているうちに海が凪始める。

この状況を打破するためにとった次なる手はトップ。

タックルハウス(TACKLE HOUCE) コンタクト フィードポッパー

ブリと呼べるサイズを引き出す。そして根に張り付いているヒラスズキに自らルアーを拾いに来させる。

潮目の向こうまでキャストし青物を意識して早めのアクションで引いてくる。

潮目を通り過ぎてから岸まではヒラスズキを意識して移動距離の短いアクションで焦らす。

そして・・・

焦らすようにアクションさせていたフィードポッパーが突如黒い影にさらわれる。

今までにない圧倒されるほどのパワー。

ここで潜らせず主導権を握る・・・はずが

いつもの悪い癖、相手の様子を伺ってしまう。

そして魚は一気に根へ。そしてラインブレイク。

情けない・・・強気でやり取りする・・・そのためのタックルを装備しておきながら。

くやしいねぇ・・・おそらくなかなかのサイズのヒラスズキ。

私の悪い癖です。強気で攻めるべきところで相手の様子を伺う。
(女性に対してもそういうところがあるからダメなのか?)

今すぐリベンジしたいです。  


Posted by HARU at 11:07Comments(6)シーバスのクスリ