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Posted by naturum at

2010年02月02日

アラカブ・メバル

メバル狙いで漁港に行ってきました。

テトラ際などをマリア(Maria) フェイクベイツ F50で狙っていきますがノーヒット。

潮がまったく動いていないからか?

でも、「な~んか、様子が・・・」と思い常夜灯下に移動。

「やっぱり・・・」

底が丸見え、かなりの澄潮。

しかも潮・・・きいてない。

このパターンはかなりやばいです。

普段いつもいる浮きメバル(チビ)やその他の小魚も見えない。
生命感ゼロ。

こういうときってヤバイんですよね。

普通なら「移動」ってことなんでしょうが、この状況でなんとか釣果を出したいという気が。それにこういう「なんにもいない」状況って実は見えてないだけで実際は結構魚いたりするんですよね。

海水など無いかのように透き通っていることを利用し常夜灯の光の届く範囲のボトムチェック。

すると10cmくらいの長さの海草が生えているところを発見。日照条件が違うのか流れが違うのか?そこらだけ海草がある。

海草があればヨコエビやらなんやら大抵いるもんである。

そこへ向けてキャスト。
ルアーはダイワ(Daiwa)月下美人 ビームスティック 2.2インチ  + マリア(Maria)ビークヘッドⅡ1.5g

海草を引っ掛けるとプレッシャーが高くなるので、澄潮なのをいいことにまずはサイトで海草ギリギリ上を通す。もちろんここでカウントをとって次のキャストにいかす。

数投目、カーブフォールさせているワームを目で捉えた瞬間、何もいないと思っていた海底から茶色い物体が猛ダッシュして反転!

「喰ったっ!」

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Posted by HARU at 03:14Comments(9)メバルのクスリ