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Posted by naturum at

2010年11月30日

アルテグラ・アドバンス+ ヒラメ

私がシーバス・ヒラメ・マゴチに使用するスピニングリールとその搭載ラインは

09ツインパワー4000SにPE1.5号

08バイオマスターC3000にPE1.2号

05バイオマスター2500SにPE0.8号

であります。極めて庶民的というか・・・。


ツインパワー(以下T.P.)はやはりバイオマスター(以下B.M.)に比べ格段に剛性が高く、無理が利くというかファイト中に安心感が得られます。

その安心感のため磯でのヒラスズキゲームにはT.P.4000を選択します。(番手的にも)。

同じ理由でサーフでのシーバス・ヒラメ狙いにおいてもT.P.を選択していました。

特に不満はありません。(強いてあげれば磯でもサーフでもハイギアを使ってみたいかなと・・・)。


話は変わって・・・  続きを読む


Posted by HARU at 00:14Comments(4)ヒラメのクスリ

2010年11月16日

対ヒラメ3

現在の興味の中心はと言えば、完全にサーフでのヒラメにシフトしています。

以前はどこも同じように見え、狙いどころが分からなかったサーフも、離岸流を中心としてその変化が見えてくるとゲーム性に富んだ非常におもしろいフィールドに感じられます。

「サーフでのヒラメ・ゲーム」、やはりkeyとなるのは離岸流。

ただし、誤解しないでいただきたいのは、「離岸流がないと釣れないわけではない」ということ。
パターンを組んでいくゲーム性の高い釣りがしやすくなるというだけです。

離岸流があれば地形の変化と併せてパターンを組みやすくなります。

例えば流速においてだけでも「離岸流のガンガン流れている流心」、「その流れの脇の緩帯流」、「サンドバー上のあまり流れがない場所」、「それら流速の違う流れの境目」などとパターンを分けることができます。

その日の条件(波の高さ、潮位、光線量など)からヒラメがどこにいるか予想する。

そしてあの手この手で狙った獲物を追いつめていく。

このように試行錯誤してターゲットを得ることは、本当に大きな感動を与えてくれます。

だから私は離岸流をkeyに狙いを絞っていく釣りが好きなのです。

ひとつ付け加えると・・  続きを読む


Posted by HARU at 22:54Comments(6)ヒラメのクスリ

2010年11月01日

対ヒラメ2

30~45cmサイズ・・・大したサイズではないのですが、サーフのヒラメに関して自分の理論・テクニックが通用してるのかな~っという実感がわいてきました。

「そんなところで!」というHITは無くなり、逆に「ここはイケる」という的が絞れるようになり、一ヶ所での決め打ちもある程度確信を持ってできるようになりました。

ただし・・・これで、そういうポイントしかやらなくなると自分の釣りというものが凝り固まってしまい、いざ「それが通用しません」という状況がおこると対応できなくなるので、やはり全部叩いていくことはやめれません。

(つまり、「ここはダメ」ということも証明していかないと「ここはイケる」を証明できない。「どこでもイケた」「もっといいところがあった」を排除しなければ・・・ですね)

それに・・・でかいサイズは出せていないのですからね。到底満足はできていません。


このところサーフでの釣りに関して認識が変わったことがいくつかあります。

その中の一つを紹介します。

  続きを読む


Posted by HARU at 22:08Comments(4)ヒラメのクスリ