2008年01月18日
生月島ヒラスズキ(LATEOインプレ)
1月17日、生月島でのヒラスズキ。。。撃沈でした
。
3バイト、ノーフッキング。
わたくし。。。ヘタです。
いろいろ敗因はあるんですけど一番はメインで使用していた14ftのロッドティップが折れたこと。しかも朝一、3投目くらいで。。。
それにより10ftのLATEOでのゲーム展開となってしまいました。
当日は北北西の強風が吹き荒れており、釣りにくいがサラシは充分という条件でした。
バイトのすべてはショアラインシャイナー SL14 F-G。カラーはイエローバックのパール。

ダイワ(Daiwa) ショアラインシャイナー SL14 F-G
飛び、泳ぎの安定感、そしてサイズとカラーバリエーション。安心して自分のゲームが展開できます。
なるべく低い弾道でキャストするんですが強風であおられるし、10ftのロッドでは足元まできれいにトレースできません。
ショアラインシャイナーMM 13F-G
もう少し早くこいつを持ってることに気付けばよかったんですが。

ダイワ(Daiwa) ショアラインシャイナーMM 13F-G
足元まできっちりトレースできます。そんなに深くは潜りません。しかも水平に近い姿勢で泳ぎます。
ロッドは11ftから12ftくらいで新調します。(お金があったら)
ただ10ftのLATEOはがんばってくれました。

ダイワ(Daiwa) LATEO(ラテオ) 10ML
こんなパフォーマンス高いロッドを
この値段で売っていいんでしょうか?チタンフレームではない事くらい気になりませんが。。。
LATEO10ftはとてもバットがしっかりしています。そしてティップがしなやかなのでアクションもつけやすいです。
そのしなやかなチィップとしっかりしたバットをスムーズにつなぐミドル部分をもっているので加重によってロッド全体がきれいなカーブで曲がります。
ロッド全体はパリッとしており、14cmクラスのミノーやトップをアンダーキャストするときなんかは少しの力でするどく弾き飛ばしてくれます。
ハイエンドクラスのロッドと比べるとどうか分かりませんが、同クラスのロッドの中では軽いんじゃないでしょうか。
少なくともカタログの自重よりは軽く感じてます。
10ftという長さですがサーフ、ゴロタ、河川、足場が高めの港湾ではベストに近い長さです。ただ本格的な磯には短いですね。足元までトレースしにくいし、磯際まででないといけないのでむしろ危険ですらあります。生月でいうと「水タレ」などではつかいにくいという感じ。
しかし、小規模な地磯であれば非常に軽快なロッドワークができるので助かります。
実のところ糸島周辺での地磯ではカルディアKIX3500との組み合わせでLATEO10ftが僕のメインタックルです。
サーフを打ちながらそのまま隣の地磯を打つなんてことができるのもこの中途半端な長さのお陰。

ダイワ(Daiwa) カルディアKIX 3500
リアルフォーの入門機。この値段だからこそガンガン使う。それに耐えうるパフォーマンス。
LATEOシリーズは非常にコストパフォーマンスに優れており、予備ロッドとしてではなく、充分にメインをはれるポテンシャルがあります。
(次回、生月アタックの際はロッドのインプレにならないよう、しっかり釣るように頑張ります)

3バイト、ノーフッキング。
わたくし。。。ヘタです。

いろいろ敗因はあるんですけど一番はメインで使用していた14ftのロッドティップが折れたこと。しかも朝一、3投目くらいで。。。
それにより10ftのLATEOでのゲーム展開となってしまいました。
当日は北北西の強風が吹き荒れており、釣りにくいがサラシは充分という条件でした。
バイトのすべてはショアラインシャイナー SL14 F-G。カラーはイエローバックのパール。

ダイワ(Daiwa) ショアラインシャイナー SL14 F-G
飛び、泳ぎの安定感、そしてサイズとカラーバリエーション。安心して自分のゲームが展開できます。
なるべく低い弾道でキャストするんですが強風であおられるし、10ftのロッドでは足元まできれいにトレースできません。
ショアラインシャイナーMM 13F-G
もう少し早くこいつを持ってることに気付けばよかったんですが。

ダイワ(Daiwa) ショアラインシャイナーMM 13F-G
足元まできっちりトレースできます。そんなに深くは潜りません。しかも水平に近い姿勢で泳ぎます。
ロッドは11ftから12ftくらいで新調します。(お金があったら)

ただ10ftのLATEOはがんばってくれました。

ダイワ(Daiwa) LATEO(ラテオ) 10ML
こんなパフォーマンス高いロッドを
この値段で売っていいんでしょうか?チタンフレームではない事くらい気になりませんが。。。
LATEO10ftはとてもバットがしっかりしています。そしてティップがしなやかなのでアクションもつけやすいです。
そのしなやかなチィップとしっかりしたバットをスムーズにつなぐミドル部分をもっているので加重によってロッド全体がきれいなカーブで曲がります。
ロッド全体はパリッとしており、14cmクラスのミノーやトップをアンダーキャストするときなんかは少しの力でするどく弾き飛ばしてくれます。
ハイエンドクラスのロッドと比べるとどうか分かりませんが、同クラスのロッドの中では軽いんじゃないでしょうか。
少なくともカタログの自重よりは軽く感じてます。
10ftという長さですがサーフ、ゴロタ、河川、足場が高めの港湾ではベストに近い長さです。ただ本格的な磯には短いですね。足元までトレースしにくいし、磯際まででないといけないのでむしろ危険ですらあります。生月でいうと「水タレ」などではつかいにくいという感じ。
しかし、小規模な地磯であれば非常に軽快なロッドワークができるので助かります。
実のところ糸島周辺での地磯ではカルディアKIX3500との組み合わせでLATEO10ftが僕のメインタックルです。
サーフを打ちながらそのまま隣の地磯を打つなんてことができるのもこの

ダイワ(Daiwa) カルディアKIX 3500
リアルフォーの入門機。この値段だからこそガンガン使う。それに耐えうるパフォーマンス。
LATEOシリーズは非常にコストパフォーマンスに優れており、予備ロッドとしてではなく、充分にメインをはれるポテンシャルがあります。
(次回、生月アタックの際はロッドのインプレにならないよう、しっかり釣るように頑張ります)
Posted by HARU at 22:44│Comments(0)
│シーバスのクスリ
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