釣りバカにつけるクスリ

  

糸島カマスが順調に育ってきてます。




一番大きいやつで２５ｃｍくらい。

カマスは一潮ごとに大きくなるといいます。

順調にカマスは育ってますが、カマス用のフライは全然完成していません・・・・

ということで、今回もアイスジグで釣りました。

クローム系カラーは強度が弱いみたいですね。

キャストが下手なのでちょっとぶつけたりすると剥がれてきます。

とはいえ、高比重でありながら好アクションは他に類をみません。

今、一番つかってて面白いですね。

Rapala(ラパラ) アイスジグ
堤防からのカマスではマルチな使い方ができます。  

えぇ～もん買いました。

まずは写真を


バグリー社のキラーＢでございます。

はじめてこいつに会ったのはもう20年以上前。

当時にしてはルアーの取り揃えがよかった「釣具屋」のショーウィンドーの中で見たキラーＢはバスカラー。

少ない小遣いを何とかやりくりして買ったそいつは驚くべきポテンシャルだった。

・・・がしかし・・・

悲しいかな何個も買えるほどの財源がないため根掛りを恐れるヘッポコキャストでしか使用できませんでした。

それでも当時の僕が所有していたクランクの中では一番のタイトなキラーＢのアクションは確かな結果をもたらしてくれた。

そのときのキラーＢはもちろんまだ手元にあります。



そして今回、とある量販店でワゴン売りされていたキラーＢ。

１個1323円のところが699円。

やったね！



ただ・・・僕が一番恐れること・・・「マイナーチェンジ」。

あのタイトなアクションは守られているのか？？




絶対、変わっとるやん・・・・

どの程度の変化なのかは使ってみてのお楽しみとします。