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Posted by naturum at

2009年01月23日

自己新シーバス

今日は強風が吹くのに波高が2mから3mの予報だったんで生月に出撃。
現地に着きゴロタ場を覗くとやはりかなりの波高。
しかも波足がかなり長くとてもサラシの奥までキャストできそうにない。
自分の予想を信じるべきでしたガーン

西岸はとても私の技術では攻略できそうになく、危険でもあるので諦める事に。
東岸で沖目の磯マル狙いも不発。

「今日はダメか」と思ったのですが、
自分の持っている情報を、ない頭でもう一度整理。

ピンとくる場所がひとつ。
早速移動。

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2008年12月04日

怒涛の

先週の話で申し訳ないんですが

いつものリバーシーバス。


怒涛の


3Baits


3Hits

3Fighting



3バラシ


へこむわ~~~


状況的にはいつも通りの下げ狙い。
しかし今回は仕事の都合で時間がなく、かなり潮位の高い状態でのスタート。
雨で若干の増水

明らかにいつもよりもベイトが少ない。

雨で下流に下ったか?潮位が高いので上流に上がったか?

トップ、ミノーと攻めていくが反応なし。

レンジを下げる目的でバイブレーションに切り替える。

自分にとっては常套手段。

しかしいつもと違うのはTDバイブレーションではなく、TDソルトバイブレーションRRなところ。


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Posted by HARU at 00:54Comments(6)シーバスのクスリ

2008年11月21日

シーバス市街戦2

リバーシーバス。
上げ潮を狙うか、下げ潮を狙うか。

場所により、また釣り人により、それは様々でしょうが・・・

要は「どう狙うか」。

私は河川の場合は下げ狙い。しかも最干潮に近い潮位の低い状況が得意です。

流れに押されて自由を奪われ流れ落ちていくベイト。それを待ち構えているであろうシーバスをミノーで攻略します。

とはいえ、いつも思い通りに行くとは限りません。

今回は明暗部の境目にある水中の段差。

そこにコイツが着いていました。







70cm級。

風神タイガを劇曲げしてくれました。








ミノーでは反応しなかったくせにバイブレーションでは一発。

たまたまか? アクションか? サイズか? シルエットか?

考えるのもまた楽しいです。

ダイワ(Daiwa) TDサイレントバイブレーション シーバスチューン 106S
ダイワ(Daiwa) TDサイレントバイブレーション シーバスチューン 106S

バイブレーションの定番。スリムタイプではなくても釣果に変わりないと思いますが・・・どうでしょ?要は使いこなせるかどうか?







アピア(APIA) スパルタス Foojin’Taiga ME-86L
アピア(APIA) スパルタス Foojin’Taiga ME-86L

軟らかいとは違う。曲がるが、のされないロッド。いい買い物しました。


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Posted by HARU at 02:36Comments(7)シーバスのクスリ

2008年11月14日

シーバス市街戦

北部九州もシーバスが熱くなってきました。

河川、湾岸、サーフ、地磯とやりたい放題です。

けれども仕事などの時間的制約があり、そうそう遠出はできません。

やはり平日は片道1時間以内の近場でのナイトフィッシングになります。

そんなこんなで家から15分の河川でシーバス市街戦。

下げ潮、しかもかなり水位が落ちた状況。私がもっとも得意とする状況です。

時折、いい流れができるのですが安定しておらず、2・3分で流れが変わってしまいます。

それでもワンキャストのチャンスをものにできました。

60cmちょい弱・・・ってところでしょうか。







ショアラインシャイナー40Rを丸呑み。









そこらじゅうにイナっ子がいるんですが、よ~~く見ると一箇所だけカタクチ?っぽい魚が溜まっているのを発見。

イナっ子よりもそちらのベイトのほうにシーバスが付いていると予想して細身のミノーで攻めた結果でした。

ダイワ(Daiwa) ショアラインシャイナー R-40 LD S-G
ダイワ(Daiwa) ショアラインシャイナー R-40 LD S-G

私にとって核となるルアー。核となるルアーがあってこそのルアーローテーション。







アクションは外灯絡みだったのでやや早めのリーリング+3秒に1回の軽いトゥイッチ。

Newロッド 風神タイガの調子も上々でした。




アピア(APIA) スパルタス Foojin’Taiga ME-86L
アピア(APIA) スパルタス Foojin’Taiga ME-86L

まなくても勝手にルアーが飛んでいく感じ。





シマノ(SHIMANO) 08 バイオマスター C3000
シマノ(SHIMANO) 08 バイオマスター C3000

私のは05です。やはりハンドルにガタ感があります。08ではハンドルが改良されてますね。




デュエル(DUEL) X-ワイヤー 200m
デュエル(DUEL) X-ワイヤー 200m

バッチリ・コーティング系のPE。やや固め。結構気に入ってます。


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Posted by HARU at 00:29Comments(2)シーバスのクスリ

2008年09月12日

博多湾内シーバス

少し時間があったので湾内シーバスを叩いてきました。

とはいえ時間は1時間と限られた釣りガーン

バース周りからショアラインシャイナーを打っていきますが無反応。

カラーはイエローバックを強く押す私ですが、今回はトランスイワシというカラー。

ダイワ(Daiwa) ショアラインシャイナー R-40 LD S-G
ダイワ(Daiwa) ショアラインシャイナー R-40 LD S-G

トランスイワシというカラー、一度手にとって見てください。夜間常夜灯周り、もしくはピーカン照りでのこのカラーの独特の光り方を試してみてください。






こういった光の透過性を生かしたカラーリングが今一番、気に入ってます。

常夜灯が照らしているポイントに着き、ジャーキングを試す。

常夜灯が広範囲に水面を照らしているのでジャーキングが有効なポイントと判断したからです。

そしてジャーク、ジャーク、ジャーク、ゴン!

キタッ!

水面で暴れた後なかなかのツッコミをみせる。

そしてジャンプ!・・・・ってダツやん・・・

昔は珍しがって一生懸命釣ってましたが、こいつら最近は温暖化のせいか博多湾のこんな奥にいても驚きもしません。

とはいえ、ダツっていうやつはなかなかのファイターなので楽しんで寄せます。

そして・・・・気をつけてフックをはずさな・・・ってとこでオートリリース。チョキ

ダツは危険なので興味本位で釣った際は気をつけてください。指をばっさりやられますよ。

そしてさらに湾奥のポイントへ。

ここは出ても60cmどまりのポイント。

岸壁沿いのシェードに着いたやつをアイスジグで狙っていきます。

Rapala(ラパラ) ジギングシャッドラップ
Rapala(ラパラ) ジギングシャッドラップ

これはジギングシャッドラップ。こちらもよくアクションします。塗装は丈夫。







するとチッコイながらシーバスがじゃれてきます。







ここで
アイスジグのW-3
Rapala(ラパラ) アイスジグ
Rapala(ラパラ) アイスジグ

定番のサイズはこれですね。




に変更し探っていくと



愛竿” 湾人 WANDO VACANCE(バカンス) VS836FEG” をしぼりこんだのはスゲープリプリのプロポーションのメバル。







と、ここでタイムアップ。

まあ一時間ならこんなもんでしょうか。

青物、シーバス、カマスにアジ。忙しい季節になってきましたね。



湾人 WANDO VACANCE(バカンス) VS836FEG
湾人 WANDO VACANCE(バカンス) VS836FEG

今回のロッドはこれ。パックロッドですがジョイントなんて気になりません。ティップのしなやかさがアイスジグ向きです。
  


Posted by HARU at 00:25Comments(2)シーバスのクスリ

2008年08月19日

やはりトップで

やはりトップで釣るというのは、独特の快感があります。

できればトップで・・・しかもフライタックルで・・・と常日頃思っております。

さて、最近なんですが釣りにいけていません。

理由は「お盆」「猛暑」「雷雨」といろいろありますが、一番は「モチベーションがあがらない」という精神的問題です。

でも、細々とは行ってますんでその報告を・・・

夕方、糸島外洋側の防波堤先端でショアジギ。

7月初旬時点でサゴシ(サワラ)が入ってきているのを確認していたので、そいつらを狙います。

ところが潮が悪いのか全くの無反応。

「そろそろ諦めるかぁ~~」と思った矢先、フォール中のメタルジグ・ブランカがグッと押さえ込まれる。

すかさずフッキング! 

大きくはないが確かに何か掛かっている手ごたえ。

そういえばこの前のサゴシもフォーリング中のヒットだった!(ただしあの時フォールさせていたのはエギだったが・・・)

この前は抜き上げる手前でバレてしまったので(エギだったので・・・)今回は慎重に。

それにしても・・・引きが弱い。ひょっとして、ちっちゃいネリか??

と期待してあがってきたのは・・・こいつでした。




その後サゴシも、コノシロを追いかけるシーバスも現れそうにないので移動。


今度はサーフ横の河口。

辺りはうっすら明るい程度なのでマゴチはやめて、シーバスを狙います。河口内に入ってきているイナっ子狙いのシーバスがターゲット。

と言うわけで割とボリューム感があるDAIWA ジャークスライダー で流れのよれ中心に狙っていきます。

すると3~5cmのベイトフィッシュが何かに追われています。

8.8cmのジャークスライダーでは当然のようにあたりません。

正体が気になるのでマッチ・ザ・サイズということでマリア(Maria) フェイクベイツF50 を使います。
マリア(Maria) フェイクベイツ
マリア(Maria) フェイクベイツ

激しいジャーキングはしない、ウォブリングアクションが好きという方は9cmがお勧めです。





するとヒット!
やっぱりコイツらでした。




たかがチビセイゴ・・・と無視してたんですが、しきりにライズを繰り返す様子を見てると・・・

トップで釣れるんちゃいますの・・・キラキラ

やっぱりちょっと遊ぶことにします。
ルアーはシュガペン。

このペンシル、TDペンシルを持っていくのを忘れた沖縄釣行の際に仕方なしに購入したもの。

そのときはまだ、こいつのポテンシャルに気づいてなかったのでろくに使いもしなかった。

後日、改めて(まじめに)使用すると、「飛び」「レスポンス」「スプラッシュ音」等かなりのやり手であった。

やっぱりたまには違うモン買わなイカンです。

そしてきっちりトップで釣ってこの日の釣りを締めくくりました。

哀れもない姿であがってきたチビセイゴ
   ↓   ↓    ↓
  


Posted by HARU at 01:19Comments(2)シーバスのクスリ

2008年07月30日

伊万里シーバス

九州地区のルアー雑誌に松浦半島特集があったので実際に調査がてら行ってみました。

伊万里、松浦半島といえば生月島に行く途中に何度も通った場所ですが、不思議と今まで竿を出したことがなかった場所でした。
期待に胸膨らみます。

ところが・・・

伊万里大橋手前で結構な雨が降り出し、いや~~な予感。

実は生月では「集中豪雨に打たれる」「ヒラをばらす」「事故りそうになる」そして「ロッドが折れる×2」など最近、すこぶる相性が悪い。
なにか拒絶されているような・・・もう来るなと言われているような・・・

でもまあ、そんなことで「シーバス釣れるかも・・・」「マゴチも釣れるかも・・・」「チヌがトップでバコバコかも・・・」というイヤラシイ思いがおさまる訳はなく、レインコート着て釣り開始である。

まずは伊万里大橋周辺のシャローエリアから。

護岸際、潮目など打っていきます。
ルアーは最近マイブームカラーの「クリアにパールの内塗り」をまとったマリア(Maria)
フェイクベイツ F70  PWOG(パールホワイトオレンジベリー・ゴースト)
マリア(Maria) フェイクベイツ
マリア(Maria) フェイクベイツ

ここから記事をお書きください。決して100%好みの泳ぎではありませんが使えるミノーです。しかも1000円しません!!






なかなか好みの動きです。(9cmはちょっと好みではありません)

護岸際をよく見るとえぐれている感じなので護岸際を丁寧に引いてくると

ガツンっとHIT!!

あがってきたのは30cmクラスのセイゴ。







そして同パターンで同サイズを追加。


ここで最近お気に入りのスティールベイトのジグヘッドリグで同コースを狙います。
STILL HUNT(スティール ハント) スティールベイト SW
STILL HUNT(スティール ハント) スティールベイト SW

アクションがいいですね。バス、シーバスどっちもいけます。






しかしこれは空振りでした。

さっきの雨が嘘のように晴れわたり、ヒットが遠のいたので移動。

各港や河口でのチヌの魚影は驚異的です。(釣れんでしたけど)

そんななか、ポップクイーンにアタックしてきたフグをチヌのチェイスだと思って大興奮したりしながら数箇所探索。

ヒットには恵まれませんでしたがなかなかいいロケーションでした。

今週末あたりマゴチ用のルアーを買い込んで再アタックしてみようかな。っと思ってます。
  


Posted by HARU at 01:38Comments(1)シーバスのクスリ

2008年05月22日

博多湾内シーバス

昨夜は早めに仕事を切り上げたので気になる博多湾内シーバスの偵察に行ってきました。
とはいえ時間は9時過ぎ、明日の仕事を考えると実釣1時間半といったところ。


湾内ポイントにつくと手前には草やビニールを中心としたゴミだらけ。しかも夜光虫。。。ダウン

なるべく潮通しのよさそうなところを選んでキャストしていきます。パイロットルアーは相変わらずショアラインシャイナー R-40。 カラーも相変わらずパール/イエローバック。
ダイワ(Daiwa) ショアラインシャイナー R-40
ダイワ(Daiwa) ショアラインシャイナー R-40

ノーマルR40は廃盤になるんでしょうか?ナチュラムではイエローバック売ってないですね。




前日のまとまった雨のせいかかなりの濁り。
(イエローバックを使うと、夜間のような光量の少ない時間帯でも濁り具合をチェックしやすい!)

時折、「ゴツゴツ」と生命反応があるが、これはイナっ子にでもあたってるんでしょう。まぁベイトはいるってことで。。。

小さな堤防の突端でキャストしていると流れが変わりゴミが沖へ払い出し始めた。

するとジュポっと(あの擬音化しにくい音です)ライズ音がする。
続けて2発目、3発目。。。

ということは。。。。

よ~~く海面を見るとイマス、イマス。

バチ抜けです。

タイプは柿の種サイズの高速で泳ぐやつと10cm程度のニョロニョロのやつ。

ライズの主はたぶん30~40cmクラスのシーバスとイナっ子。
チビ相手と分かっていながら目の前でライズされると、ちょっかい出さないわけにはイカンでしょう。

まずはリップレスミノー「ワンダ」のテロテロ引き。

無反応。。。タラ~

今度は柿の種サイズのバチを意識してマリア(Maria) フェイクベイツ F50 のスローリトリーブ。
マリア(Maria) フェイクベイツ
マリア(Maria) フェイクベイツ

こいつのフローティングを使ってます。正直9cmのアクションは好みではありません。F50のアクションは好きですし、メバルに好評です。





あれ? 釣れんな。。。タラ~

こんなときこそ過去の経験がものを言う!!キラキラ



ん~~~~俺、ルアーでバチ抜け攻めるの

初めてやわ。。。

過去のバチ抜けは①普段どおりにミノーで釣れた ②フライタックルで釣った の2パターンしか経験ないやないか。。。

さっさとフライタックルを取りに行く。ゾンガーというタイプのフライで意外とイージーに釣れるのだ(釣れん時もあったけど)。

トランクを開けてうなだれる。ブロークンハート

3番のロッドしかない。。。

3番のロッドでも40cmクラスまでは何とかなる。でも60cm越ー70cmとなるとかなり魚をヘロヘロに弱らせないと取れない。

それではリリースできない。しかもここは海。どんなサイズが出るか分からん。勝負にならんタックルを持ち出すのは僕の流儀ではない。

あきらめてルアータックルで。
でもバチに意識のいってないやつを狙います。岸壁際に群れる小さいベイト(イワシ?)を狙っているだろうシーバスを狙っていきます。マッチ・ザ・サイズというわけでルアーはメバリングで多用しているマリア(Maria) フライング・ダイバー 50。
マリア(Maria) フライング・ダイバー 50
マリア(Maria) フライング・ダイバー 50

マリアはこれよりもフェイクベイツに力を入れていますが。。。これ使いやすいんですよね。キャスト感とか引き抵抗とか沈降速度とか。






岸壁際のシェードに打ち込みちょこっと引いてからスローフォール、その後シェード際をトレース。

この方法で30cmクラスを2本。

60cmクラスが1本ヒットしましたがこれはバレてしまいました(ヘタクソです)。ガーン


そこでタイムアップ。

湾内にはチビセイゴはあいかわらずいます。60cmクラスまでは釣れるでしょう。
それ以上のサイズはもう少し後かな?それともいるけど釣れない?

今は雨後の濁りが取れたらどうなるのかが気になります。  


Posted by HARU at 02:04Comments(0)シーバスのクスリ

2008年04月07日

なんとか出撃したものの

わたしはイッタイいつになったら思いっきり釣りにいけるんでしょうか。。。ガーン
こうなったらまたHow to ものを偉そうに書くしかないのでは。。。

とりあえず
何とか先日2時間だけ河口にに行ってきましたので今回はその報告です。

満潮潮どまりの時間からの開始で最初はまったく流れもなくマッタリ。ダウンダウン

最初の30分はまったく反応なし。
(今思えばこの間はエギングやっとけば。。。)

その後、下げが効きまじめ、明らかな流れが現れ、ちらほらベイト(ボラ)の姿が見えてきました。

使うルアーは最近お気に入りのX-CROSS 120
ダイワ(Daiwa) MORETHAN(モアザン) X-CROSS 120 SSR F
ダイワ(Daiwa) MORETHAN(モアザン) X-CROSS 120 SSR F






いい引き波を立ててくれます。
個人的にはバス、シーバスに関して言えばサブサーフェイスというのは特別なステージだと思います。

まず一発目。

目の前5mのところでイキナリ 「ガボッ」っと出ましたがノーフッキング。
ルアーを吸い込んだというよりは追ってきて手前でターンした感じ。

二発目。

流心脇で「ゴボっ、ゴボっ」と2回出るもののこれまたノーフッキング。しかも「チョーン」と一瞬だけフッキングしてそれっきり。
最悪。。。

そのあとますますベイトの動きが活発に。
まだまだいけるぜ~~~

と思ったところで、漁船が登場。。。

網張ってそこらじゅうをエンジン吹かしながら走り回りだす。

「追い込み漁?」

素人目に見ても「そこで漁やっていいの?」的場所で。。。
しかも素人目に見ても、網の張る位置がダメくない?

まだ一匹も釣ってないのが納得いかんけど、こればかりはしょうがなく釣り終了。

糸島周辺にもシーバスが戻ってきているのは間違いないようですね。  


Posted by HARU at 22:21Comments(2)シーバスのクスリ

2008年02月13日

2月11日 生月島

いや~釣れんですね、僕。大丈夫でしょうか?

夜明け直前にオオバエに到着。連休なのにやけに人が少ないなぁ~っと思いつつ釣り開始。
まだ薄暗いので使い慣れてトラブルレスなショアラインシャイナーR50から使用。
ダイワ(Daiwa) ショアラインシャイナー R50 LD F-G
ダイワ(Daiwa) ショアラインシャイナー R50 LD F-G

「使い慣れた一品」を持つことは大事だと思います。僕の場合はノーマルR50。このR50も配備予定です。






そしてすぐに気付きました。。。

サラシがねえ。。。ダウンダウン

こりゃ暗いうちが勝負といきりますがノーヒット。
こういうときはややレンジを下げてやったほうがいいんでしょうか?
次回からの課題です。

日が昇ってから各ポイントをまわってみますが、サラシなし。みごとなツルんツルんの凪です。

凪なら凪で沈み根の位置確認やカレントの場所(砂浜と違ってゴロタはカレントの場所が移動しにくいです)確認などやることはたくさんあります。

しかしヒット率が低いと分かっているとモチベーションの維持が大変。
元来、飽き症の僕にとってはなおさらです。

生月島はまだ数回しかいったことがないので今回は代表的なポイント数箇所の調査で終わりにしました。
こんな凪でも釣ってる人は釣ってますね。

僕はメバル、アジなんかを釣って遊びました。
さすが平戸、いい型のメバルが釣れます。しかもチビメバルなんかは船影からワラワラ沸いてくるように寄ってきます。

今回はストレート系のソフトルアーへの反応が良かったですよ。

マリア(Maria) ママワーム シラウオ
マリア(Maria) ママワーム シラウオ

ジクヘッドよりもスプリットショットリグの方が相性がいいと思います。


  


Posted by HARU at 15:50Comments(0)シーバスのクスリ

2008年01月18日

生月島ヒラスズキ(LATEOインプレ)

1月17日、生月島でのヒラスズキ。。。撃沈でしたガーン

3バイト、ノーフッキング。

わたくし。。。ヘタです。ダウン

いろいろ敗因はあるんですけど一番はメインで使用していた14ftのロッドティップが折れたこと。しかも朝一、3投目くらいで。。。
それにより10ftのLATEOでのゲーム展開となってしまいました。

当日は北北西の強風が吹き荒れており、釣りにくいがサラシは充分という条件でした。

バイトのすべてはショアラインシャイナー SL14 F-G。カラーはイエローバックのパール。
ダイワ(Daiwa) ショアラインシャイナー SL14 F-G
ダイワ(Daiwa) ショアラインシャイナー SL14 F-G

飛び、泳ぎの安定感、そしてサイズとカラーバリエーション。安心して自分のゲームが展開できます。






なるべく低い弾道でキャストするんですが強風であおられるし、10ftのロッドでは足元まできれいにトレースできません。

ショアラインシャイナーMM 13F-G
もう少し早くこいつを持ってることに気付けばよかったんですが。
ダイワ(Daiwa) ショアラインシャイナーMM 13F-G
ダイワ(Daiwa) ショアラインシャイナーMM 13F-G

足元まできっちりトレースできます。そんなに深くは潜りません。しかも水平に近い姿勢で泳ぎます。





ロッドは11ftから12ftくらいで新調します。(お金があったら)タラ~

ただ10ftのLATEOはがんばってくれました。
ダイワ(Daiwa) LATEO(ラテオ) 10ML
ダイワ(Daiwa) LATEO(ラテオ) 10ML

こんなパフォーマンス高いロッドを
この値段で売っていいんでしょうか?チタンフレームではない事くらい気になりませんが。。。



LATEO10ftはとてもバットがしっかりしています。そしてティップがしなやかなのでアクションもつけやすいです。

そのしなやかなチィップとしっかりしたバットをスムーズにつなぐミドル部分をもっているので加重によってロッド全体がきれいなカーブで曲がります。

ロッド全体はパリッとしており、14cmクラスのミノーやトップをアンダーキャストするときなんかは少しの力でするどく弾き飛ばしてくれます。
ハイエンドクラスのロッドと比べるとどうか分かりませんが、同クラスのロッドの中では軽いんじゃないでしょうか。
少なくともカタログの自重よりは軽く感じてます。

10ftという長さですがサーフ、ゴロタ、河川、足場が高めの港湾ではベストに近い長さです。ただ本格的な磯には短いですね。足元までトレースしにくいし、磯際まででないといけないのでむしろ危険ですらあります。生月でいうと「水タレ」などではつかいにくいという感じ。

しかし、小規模な地磯であれば非常に軽快なロッドワークができるので助かります。

実のところ糸島周辺での地磯ではカルディアKIX3500との組み合わせでLATEO10ftが僕のメインタックルです。
サーフを打ちながらそのまま隣の地磯を打つなんてことができるのもこの中途半端な長さのお陰。
ダイワ(Daiwa) カルディアKIX 3500
ダイワ(Daiwa) カルディアKIX 3500

リアルフォーの入門機。この値段だからこそガンガン使う。それに耐えうるパフォーマンス。







LATEOシリーズは非常にコストパフォーマンスに優れており、予備ロッドとしてではなく、充分にメインをはれるポテンシャルがあります。

(次回、生月アタックの際はロッドのインプレにならないよう、しっかり釣るように頑張ります)
  


Posted by HARU at 22:44Comments(0)シーバスのクスリ

2007年12月27日

ヘタこいた~

昨日はだいぶ使い慣れてきたLATEO10ftをもって地磯マル&ヒラを打ちにいってきました。

初めて入る地磯。ソールもフェルトスパイクに履き替えたし、フローティングベストも装着したし。。。

リバレイ レッドレーベル RL ショートライフベスト
リバレイ レッドレーベル RL ショートライフベスト

コストパフォーマンスが高いですね。ルアーボックスも入ります。プライヤーホルダーも。







うねりはあるがサラシ薄というBADな条件。しかも天気予報外れてドピーカン。最悪。

でも一心にキャストすれ道は開けるのさ。

ルアーはショアラインの50Rを中心に12~14cmのフローティングミノー。
ダイワ(Daiwa) ショアラインシャイナー R50 LD F-G
ダイワ(Daiwa) ショアラインシャイナー R50 LD F-G

アクション、飛び、どれをとっても高次元。





デュオ(DUO) タイドミノースリム
デュオ(DUO) タイドミノースリム

飛びは50Rだがサラシの中での安定性はこちら。










LATEOは加重に合わせてチィップからバットまでスムーズに曲がってくれるので、このサイズのルアーを使う場合ブランク全体で弾くようにキャストするのが磯場では合うような気がする。

サラシ、沈み根、潮目。。。と打っていくがノーヒット。

ん~このあたりの地磯ではそもそもヒラスズキのストックはさほど多くないか?
しかもマルはそろそろ産卵だしね~。

選んだ地磯が失敗かと諦めようとしたそのとき!


目の前に現れた大岩。

岸から沖10mくらいにあるその大岩で波が砕け岸との間にシルキーなサラシが広がる。

怪しいで~

立ち位置とランディング位置を確認してキャスト。

バッコ~ン

14cmのタイドミノーをシーバスが襲う。

「ヒラや!」

底につっ込もうとするのをバットパワーで耐える。ロッド全体でしなってショックを吸収してくれる。

LATEO買って正解!

ロッドを左に傾けるだけで魚の向きが変わる。

すかさずエラ荒い。これも耐える。

あらかじめ決めていたランディング位置に一歩足を進めた瞬間。

ラインテンションがフッと軽くなる。

「ヘタこいた~」

原因は恐らくフッキングが弱かったこと。
長らくフライフィッシングをしていたので「ロッドをあおって合わせたらイカン!」っという習慣が自然にフッキングを弱くする。

結局この日は1ヒットのみ。後は2回ほど追ってきたが食いつくタイミングを与えられなかった。

ブログを始めて以来。。。結果が出せず。

焦ってきた。ガーン


でも考えてみれば自宅から1時間圏内でヒラスズキや磯マルが打てるなんていい環境じゃないか!

糸島~佐賀ってかなりのポテンシャルを持ったフィールドであることは間違いない。

ダイワ(Daiwa) LATEO(ラテオ) 10ML
ダイワ(Daiwa) LATEO(ラテオ) 10ML

強さは充分過ぎるほどある。ティップはしなやか。ルアーを弾くように小さなモーションでキャスト可能。  


Posted by HARU at 22:35Comments(0)シーバスのクスリ