2012年11月16日
ヒラスズキ

また行ってきました、ヒラスズキ。
(先週のウィークデイの話です。)
前回の4連続バラシが悔しくなかった…といえば嘘になりますが
それよりも
原因があるから結果があるわけで、バラす原因があるからバレているはず。
その原因をいろいろ考えて、それに対する策を練っていると…もう…それを試したくて釣りに行かずにはいられない状態になってしまいました。
到着後いくつかポイントを下見した結果、波の高さと潮位から朝一からハエにあがることとしました。
50mくらいの斜面(ほぼ崖)を降りて行き、降りた先は荒波荒れ狂う磯なので結構危険です。
(現在、後厄中なのでできれば危険は冒したくないのですが、釣り欲がそれを上回ったので…)
細心の注意で釣り場に立つと…
サラシ・パラダイス!
しかもウネリだけあって風がほとんどないという最高の条件。
はやる気持ちを抑えタックルセッティング。
いろいろバラシ対策を用意してきたんですが、一気にいろいろやると何が効果があったのか分からなくなるので、少しずつ。
一番の原因と思われるのはドラグの閉めすぎ。
一気に引きずり上げるようなファイトスタイルは好みではなく、
それをやらないのであれば多少ラインをくれてやった方がキャッチ率は上がるはず。
相手はヒラスズキなんだから、それでも獲れると…。
使用ルアーは前回初使用にして一軍入り決定のダイワ(Daiwa) モアザン エックスロール 148F。
サラシの状態・位置と波と流れ、そして根の状態から魚の付き場と捕食ポイントを予測し、それに合わせてルアーを引くコースを考える。そしてそのコース取りを可能とするためのピンポイントにルアーをキャスト。
ヒラスズキはファイトも凄くて興奮するし、黒と銀の魚体もカッコいいし魅力はたくさんありますが、
実をいうと私はこのいかに攻めるかを考える過程が一番楽しいと感じています。
風や地形から流れを読み、
流れとストラクチャーの関係から魚の付き場、そして捕食ポイントを読む、
そしてそこへの最高のアプローチ方法を考え仕掛けを送り込む。
そう考えると、ヤマメのフライフィッシングも、離岸流を攻めるサーフのヒラメも、河口域のシーバスも、そうたいして変わらないことだと気付きます。
話をヒラスズキに戻しまして…
ファーストヒットは沖から引いてきたエックスロールがサラシに入ったところでガツンときました。
急な締め込みにもツインパワーのドラグが対応してくれるのでバレない、バレない。
そして引き波に乗せて魚を岩の上へ。
まあまあの型なのでリフトアップできず、自らその岩まで降りて行く。ただし急がないと次の波がくれば海に飲まれるのですばやく降りて行く。
そのときラインが緩んでいたようで、ヒラスズキの最後のあがきでルアーがポロっととれ、魚だけ海へお帰りに…
「さすがバーブレスフック。リリースが迅速!」
と感心している場合じゃないので、波に飲まれる前に退避。
「今の一匹はキャッチ数に入れてもいいのかなぁ〜」(どう考えても1バラシである。)
次のヒットは磯際。
寄せは慎重に。フッキング状態も良い感じ。
あとはランディング。
あらかじめ設定しておいたランディング可能地点まで魚を誘導し、あとはそこから魚を引き上げるだけ。
が…その時信じられない光景が私の目に…。
なんとランディング設定地点にいつの間にか大きな流木が流れ着いてるではありませんか。
あらたなランディング地点を探してウロウロしている間に体力を回復させたヒラスズキが瀬際に突進。擦れ所が悪かったのかあっさりラインブレイク。
「やっぱ日頃の行いが…、いや後厄やから…」と負のスパイラルに落ちそうになるのをグッと堪えて釣りを続ける。
そのかいあって、その後は順調。
今回はほぼ全部同じような型ばかりで、一番大きいのがこれ。(扉の写真と同一の魚です)

70ジャストくらいです。(相変わらずメジャー持ってってないんですが、あまりいい加減に書くと怒られるので今回はロッドにマーキングして帰りました)。
ヒットルアーはアムズデザイン(ima) sasuke 140 裂波。
その他のヒットルアーはタックルハウス(TACKLE HOUSE) K2F142 T:2。この日は(私の持っているルアーの中では)存在感のあるルアーの方が好反応である印象でした。
いつ以来でしょうか…魚とのファイトで筋肉痛になるの

さて、ここで終わっていればスッキリ!だったんですが。
今回、お試しということでシマノ(SHIMANO) エクスセンス サイレントアサシン140S AR-Cを持ち込んでいたことをすっかり忘れていた私。
最後に使ってみようと思い数回キャスト。
泳ぎが結構おとなし目。もう少し存在感のある泳ぎの方が好みなんですが、別にこれはこれで良いんです。
これがこのルアーの個性として私のルアーの中でキャラ被りのない唯一無二の存在であれば。
それにジャークしたときに良い感じであれば存在感は増せるわけだし…
と思ってジャーキング。
なかなか面白いダートするな〜と続けていると
ドスン!
っとヒット。
お〜一匹もうけ!と思った瞬間、
ミィーンとすごい勢いでラインが出て行く。
絶対ヒラスズキじゃないやん

多分、青物。そんな時に限ってドラグ緩め。
まぁまぁパニックに陥っているので(笑)ドラグ閉めようにも
「あれ、どっちに回すと閉まるんだっけ?」状態(笑)
結構粘ったものの、最後はフックアウト。
あまりに後味が悪いので続釣。
ルアーを取っ替え引っ替えして、そろそろ諦めようかとした時、またヒット。
ルアーはエックスロール128S
今度はきつ目に閉めたドラグ。それでも出て行くライン。それを手で止めつつロッドパワーで浮かせにかかる…と、ラインテンションが

フックが伸びました

#6のST46だから当たり前ですよね。
もう自分でなにやってるのか、わからなくなってきたのでこれにて終了。
ん~なかなかスッキリ勝たしてもらえないもんですなぁ。
また行かねば(笑)
今回のタックル
ロッド:シマノ(SHIMANO) GAME AR-C 1006
リール:シマノ(SHIMANO) 08 ツインパワー 4000S
メインライン:デュエル(DUEL) X-ワイヤー 1.5号
リーダー:シーガー12号
2011年06月17日
湾内シーバス
・・・といってもシーバス狙いの釣行ではないんですが。(最近こういう始まり方多いですよね:笑)
68strangeというロッドを手に入れてしまうと「メバル・アジが釣りたい」という衝動に駆られてしまうのは当然の成り行きで・・・。
結果、隙あらば糸島に出撃してしまうのですが、「いざ糸島へ」と思っても、不意の残業を食らってしまった際はどうにもなりません。
そんなときは博多の湾内へ出撃です。
片道40分~60分の糸島に対して、湾内はどんなに遠回りしても片道20分。
その差は歴然です。
先日も不意の残業を食らってしまったので、湾内出動しました。
湾内のなかでメバルのいそうなエリアを選択。
ラインは3lbに上げてます(邪魔が入ること必須ですので)。
ルアーは最近お気に入りのガルプ ミノー 1インチ。
これを1gのキャロヘッドに乗せます。
水面直下~表層ではノーバイト。
ライズも見られないので一気にボトム攻めに変更。
するとさっそくコンっというバイトが出ます。
フッキング後そのファイトから本命ではないのが分かってしまうんですが、それでも魚の引きという物は楽しいものです。
で、あがってきたのは


やっぱりなサイズの、やっぱりなシーバス。
この後、数回バイトがあるもすべて40~60cmのシーバス。
68strange・・・非常に繊細なバイトでも拾ってくれるロッドなんですが、意外にもこのサイズのシーバス相手なら余裕です。
ブリーデンの3lbラインもこみ入ったストラクチャの奥などでなければ、全く問題ありません。
ルビアス2004のドラグも問題なし。正直、バイオマスタークラスでも滑り出しからのフィーリングはシマノ製の方が軽快な感じはしますが、実釣においての優劣を含む差違は感じられません。
「なるほど、今日のシーバスはボトム攻めが有効だな」と分かったところで・・・
「メバルが取りたいよな」っとなります。
いくつかポイントを回り、数匹のシーバスの妨害

にあった後、良さげな雰囲気のポイントに到着。
下げ潮も効いてきて、うまく流れが出てます。
慎重にアプローチするとメバルらしい明確なバイトが手元に伝わってくる。
それを・・・まさかのフッキング・ロス
もう一度ルアーを通すも、もうバイトはでない
。
フックは刺さっていないはずなので、もう一度チャンスはあるはずとしばらく違うポイントで時間つぶし。
そして30分後、さっきのポイントに戻ってくると、うまい具合にまだ潮が流れている。
潮上からジリジリと間合いを詰めつつビームスティック2.2inを打っていく。(ジグヘッドは尺ヘッドRタイプの0.9g)
核心ポイント上でライズ!
しかも、もうほぼメバルなのは決定!というようなライズ。
普段ならここでトップウォータープラグに交換するところですが、68strangeで繊細なバイトを取りたいのでそのままビームスティックで攻めます。
常夜灯を背負ってる配置なので「もうこれ以上近寄れません」という位置からキャストし、流れに乗せつつポイントへ送り込む。
すると流れの抵抗が「フッ」と抜け、モゾモゾとしたバイトが。(抵抗が抜けた瞬間にバシっと合わせるのが良いんでしょうね、ホントは)
ためらわずフッキングすると、確かな本命の引き。

大したサイズではないんですが、釣りたい魚を釣る。それでいいんです、僕は。

満足させてくれたメバルは一度釣られた跡があり、尾ビレの下がない個体でした。
その後、メバルは追加できずじまいでした。
雨の中、シーバスの活性の高さが印象に残る釣行でした。
あ~~~アジ釣りたい(笑)
68strangeというロッドを手に入れてしまうと「メバル・アジが釣りたい」という衝動に駆られてしまうのは当然の成り行きで・・・。
結果、隙あらば糸島に出撃してしまうのですが、「いざ糸島へ」と思っても、不意の残業を食らってしまった際はどうにもなりません。
そんなときは博多の湾内へ出撃です。
片道40分~60分の糸島に対して、湾内はどんなに遠回りしても片道20分。
その差は歴然です。
先日も不意の残業を食らってしまったので、湾内出動しました。
湾内のなかでメバルのいそうなエリアを選択。
ラインは3lbに上げてます(邪魔が入ること必須ですので)。
ルアーは最近お気に入りのガルプ ミノー 1インチ。
これを1gのキャロヘッドに乗せます。
水面直下~表層ではノーバイト。
ライズも見られないので一気にボトム攻めに変更。
するとさっそくコンっというバイトが出ます。
フッキング後そのファイトから本命ではないのが分かってしまうんですが、それでも魚の引きという物は楽しいものです。
で、あがってきたのは


やっぱりなサイズの、やっぱりなシーバス。
この後、数回バイトがあるもすべて40~60cmのシーバス。
68strange・・・非常に繊細なバイトでも拾ってくれるロッドなんですが、意外にもこのサイズのシーバス相手なら余裕です。
ブリーデンの3lbラインもこみ入ったストラクチャの奥などでなければ、全く問題ありません。
ルビアス2004のドラグも問題なし。正直、バイオマスタークラスでも滑り出しからのフィーリングはシマノ製の方が軽快な感じはしますが、実釣においての優劣を含む差違は感じられません。
「なるほど、今日のシーバスはボトム攻めが有効だな」と分かったところで・・・
「メバルが取りたいよな」っとなります。
いくつかポイントを回り、数匹のシーバスの妨害

にあった後、良さげな雰囲気のポイントに到着。
下げ潮も効いてきて、うまく流れが出てます。
慎重にアプローチするとメバルらしい明確なバイトが手元に伝わってくる。
それを・・・まさかのフッキング・ロス

もう一度ルアーを通すも、もうバイトはでない

フックは刺さっていないはずなので、もう一度チャンスはあるはずとしばらく違うポイントで時間つぶし。
そして30分後、さっきのポイントに戻ってくると、うまい具合にまだ潮が流れている。
潮上からジリジリと間合いを詰めつつビームスティック2.2inを打っていく。(ジグヘッドは尺ヘッドRタイプの0.9g)
核心ポイント上でライズ!
しかも、もうほぼメバルなのは決定!というようなライズ。
普段ならここでトップウォータープラグに交換するところですが、68strangeで繊細なバイトを取りたいのでそのままビームスティックで攻めます。
常夜灯を背負ってる配置なので「もうこれ以上近寄れません」という位置からキャストし、流れに乗せつつポイントへ送り込む。
すると流れの抵抗が「フッ」と抜け、モゾモゾとしたバイトが。(抵抗が抜けた瞬間にバシっと合わせるのが良いんでしょうね、ホントは)
ためらわずフッキングすると、確かな本命の引き。

大したサイズではないんですが、釣りたい魚を釣る。それでいいんです、僕は。

満足させてくれたメバルは一度釣られた跡があり、尾ビレの下がない個体でした。
その後、メバルは追加できずじまいでした。
雨の中、シーバスの活性の高さが印象に残る釣行でした。
あ~~~アジ釣りたい(笑)
2011年05月16日
シーバスをちゃんと
「シーバスがやたらアタってくるので磯メバル終了します」・・・なんて言ってしまってるので
ちゃんとシーバス狙いで行ってきました。
「岩」ではなく「砂」ですが・・・

タックル
ロッド:シマノ(SHIMANO) GAME AR-C S906L
リール:ダイワ(Daiwa) ブラディア 2506
メインライン:東レ ソラローム スーパーエギングPE8ブレイド 0.6号
リーダー:クレハ シーガー リアルFX 5号
ルアー:DUO タイドミノー125SLD-F
ちゃんとシーバス狙いで行ってきました。
「岩」ではなく「砂」ですが・・・

タックル
ロッド:シマノ(SHIMANO) GAME AR-C S906L
リール:ダイワ(Daiwa) ブラディア 2506
メインライン:東レ ソラローム スーパーエギングPE8ブレイド 0.6号
リーダー:クレハ シーガー リアルFX 5号
ルアー:DUO タイドミノー125SLD-F
2011年03月10日
2010年03月10日
生月ヒラスズキ
生月島のヒラスズキ。

生月での釣行は本当にいろいろ勉強になります。
朝のうちは凪ぃてまして反応なし。
午後になり春一番が吹き荒れてくると、程よい感じでサラシがでてくる。
かなりの爆風の中、次期一軍入り候補のルアーをいくつか試すことに。
こいつは使える!という逸品。
タックルハウスのK2F142のT1とT2。
荒れた海での走破性、細部の作り込み・強度などはさすがの老舗ブランド・タックルハウス。
驚くべきはこのK2F142の飛距離。
他のルアーとは明らかに1レベル違う飛びですね。
今回は2バイト・1ヒット・1バラシと結果でず・・・でしたが。
そしてとあるポイント。
ここは出るだろ・・・というポイントでK2F142のT2で空振り。
いろんな角度からアプローチするも出ない。
そこでショアラインシャイナー R50 LD F-Gにチェンジ。
わずか2投でヒット!

(1枚目と同じ魚です)
ルアーローテーション・・・してみるもんですね。
(注:決してK2F142よりR50の方が釣れるという単純な話ではありませんからね)
その後、ここぞというところでは必ず反応があるものの型が出ず。

で、油断しているところで遠投したR50にナニかがヒット。
フッキング時点でデカイ!とわかる。
強引に寄せにかかったところで怒らせてしまったのか、相手が全力疾走。
止まんね~~~
ハッキリいって走らせて捕れるところではない。
しかも手元に嫌な感触が・・・根ずれてる
意を決して止めに入るとズルっと・・・。
フックが伸びてました。
青物?
デカイのには逃げられましたが楽しい釣行でした。
デカイのはまた今度・・・ですね。
その後は漁港でメバルに癒されました
。
ただ漁港内にイワシ?キビナゴ?
なんかベイトが入っていたためシーバスがヒットしてくるので疲れました(笑)。
今回のタックル
ロッド:シマノ(SHIMANO) GAME AR-C 1006
リール:シマノ(SHIMANO) 08 ツインパワー 4000S
メインライン:デュエル(DUEL) X-ワイヤー 1.5号
リーダー:シーガーグランドマックス12号
使用ルアー

ダイワ(Daiwa) ショアラインシャイナー R50 LD F-G
私の中核ルアー。飛び、アクション、供給の安定性は随一。
タックルハウス K2F142のT1とT2
投げやすさ・・・でR50に劣るのの、その飛距離はすごいの一言。
でも・・・高い
(値段を気にしない人には)絶対のおすすめ品!
DUO タイドミノー 140 フライヤー
こいつもぶっ飛びルアー。ウェイトをタングステンに変更したモデル。
ノーマルで相当釣ってるんですが・・・ちょっと僕とは相性が・・・

アムズデザイン(ima) sasuke SF-120 裂波
非常に良いルアーで最近では値段と安定供給がこなれてきました。ただ「sasukeじゃないと釣れない」という信者の方が増えてきたので最近徐々に頻度が下がってきてます。

アムズデザイン(ima) ima×DUO NABARONE(ナバロン)
非常に私との相性が良いんですよ。去年からいったいどれだけの数の魚を釣ってきたことか。

タックルハウス(TACKLE HOUSE) R.D.C ローリングベイト
今回初登場。あういうとき、あういう使い方で非常によさげな予感が。まだその実力はよくわかりません。

生月での釣行は本当にいろいろ勉強になります。
朝のうちは凪ぃてまして反応なし。
午後になり春一番が吹き荒れてくると、程よい感じでサラシがでてくる。
かなりの爆風の中、次期一軍入り候補のルアーをいくつか試すことに。
こいつは使える!という逸品。
タックルハウスのK2F142のT1とT2。
荒れた海での走破性、細部の作り込み・強度などはさすがの老舗ブランド・タックルハウス。
驚くべきはこのK2F142の飛距離。
他のルアーとは明らかに1レベル違う飛びですね。
今回は2バイト・1ヒット・1バラシと結果でず・・・でしたが。
そしてとあるポイント。
ここは出るだろ・・・というポイントでK2F142のT2で空振り。
いろんな角度からアプローチするも出ない。
そこでショアラインシャイナー R50 LD F-Gにチェンジ。
わずか2投でヒット!

(1枚目と同じ魚です)
ルアーローテーション・・・してみるもんですね。
(注:決してK2F142よりR50の方が釣れるという単純な話ではありませんからね)
その後、ここぞというところでは必ず反応があるものの型が出ず。

で、油断しているところで遠投したR50にナニかがヒット。
フッキング時点でデカイ!とわかる。
強引に寄せにかかったところで怒らせてしまったのか、相手が全力疾走。
止まんね~~~
ハッキリいって走らせて捕れるところではない。
しかも手元に嫌な感触が・・・根ずれてる
意を決して止めに入るとズルっと・・・。
フックが伸びてました。
青物?
デカイのには逃げられましたが楽しい釣行でした。
デカイのはまた今度・・・ですね。
その後は漁港でメバルに癒されました

ただ漁港内にイワシ?キビナゴ?
なんかベイトが入っていたためシーバスがヒットしてくるので疲れました(笑)。
今回のタックル
ロッド:シマノ(SHIMANO) GAME AR-C 1006
リール:シマノ(SHIMANO) 08 ツインパワー 4000S
メインライン:デュエル(DUEL) X-ワイヤー 1.5号
リーダー:シーガーグランドマックス12号
使用ルアー

ダイワ(Daiwa) ショアラインシャイナー R50 LD F-G
私の中核ルアー。飛び、アクション、供給の安定性は随一。
タックルハウス K2F142のT1とT2
投げやすさ・・・でR50に劣るのの、その飛距離はすごいの一言。
でも・・・高い
(値段を気にしない人には)絶対のおすすめ品!
DUO タイドミノー 140 フライヤー
こいつもぶっ飛びルアー。ウェイトをタングステンに変更したモデル。
ノーマルで相当釣ってるんですが・・・ちょっと僕とは相性が・・・

アムズデザイン(ima) sasuke SF-120 裂波
非常に良いルアーで最近では値段と安定供給がこなれてきました。ただ「sasukeじゃないと釣れない」という信者の方が増えてきたので最近徐々に頻度が下がってきてます。

アムズデザイン(ima) ima×DUO NABARONE(ナバロン)
非常に私との相性が良いんですよ。去年からいったいどれだけの数の魚を釣ってきたことか。

タックルハウス(TACKLE HOUSE) R.D.C ローリングベイト
今回初登場。あういうとき、あういう使い方で非常によさげな予感が。まだその実力はよくわかりません。
2009年11月15日
サーフフィッシング
前回「詳細は後日」と言っていたその詳細です。

サーフ・フィッシングについて少し。
サーフでのルアーフィッシングはそう難しくはないんですが、他の釣り場に比べると初心者の方には「取っつき難さ」があると思います。
その理由の代表が「どこ狙っていいか分からない」。
答えをお教えいたしましょう!
続きを読む

サーフ・フィッシングについて少し。
サーフでのルアーフィッシングはそう難しくはないんですが、他の釣り場に比べると初心者の方には「取っつき難さ」があると思います。
その理由の代表が「どこ狙っていいか分からない」。
答えをお教えいたしましょう!
続きを読む
2009年10月24日
地磯ゲーム
先週の日曜日は久しぶりに北東風が吹くということで生月島へサラシを打ちに。
結果からいうとヤズ多数、ヒラスズキ不発。

ルアーはアムズデザイン(ima) sasuke SF−120 裂波 、アムズデザイン(ima)ima×DUO NABARONE(ナバロン)、 ダイワ(Daiwa) ショアラインシャイナー R50 LD F−G 。
私もブロガーとして人に情報を発信しているという立場上、あまり変な先入観を与えることはよくないと考えてはいるんですが・・・
最近、ナバロンばっかりですな
ヤズに関してはフライタックルを持って駆け回っていたころはフライパターンやラインなど工夫し「これぞ好敵手」的な存在でしたが、
現在のようにルアータックルを持ってしまい、普通に釣れるようになってしまうと「またヤズか・・・」的に。
もうヤズというサイズでは我慢できない体になってしまったのかな。
この日は北東風が吹き始めて2日目。まだベイトも寄っていないのか、とにかくヒラスズキがでない。
そうこうしているうちに海が凪始める。
この状況を打破するためにとった次なる手はトップ。
タックルハウス(TACKLE HOUCE) コンタクト フィードポッパー
ブリと呼べるサイズを引き出す。そして根に張り付いているヒラスズキに自らルアーを拾いに来させる。
潮目の向こうまでキャストし青物を意識して早めのアクションで引いてくる。
潮目を通り過ぎてから岸まではヒラスズキを意識して移動距離の短いアクションで焦らす。
そして・・・
焦らすようにアクションさせていたフィードポッパーが突如黒い影にさらわれる。
今までにない圧倒されるほどのパワー。
ここで潜らせず主導権を握る・・・はずが
いつもの悪い癖、相手の様子を伺ってしまう。
そして魚は一気に根へ。そしてラインブレイク。
情けない・・・強気でやり取りする・・・そのためのタックルを装備しておきながら。
くやしいねぇ・・・おそらくなかなかのサイズのヒラスズキ。
私の悪い癖です。強気で攻めるべきところで相手の様子を伺う。
(女性に対してもそういうところがあるからダメなのか?)
今すぐリベンジしたいです。
結果からいうとヤズ多数、ヒラスズキ不発。
ルアーはアムズデザイン(ima) sasuke SF−120 裂波 、アムズデザイン(ima)ima×DUO NABARONE(ナバロン)、 ダイワ(Daiwa) ショアラインシャイナー R50 LD F−G 。
私もブロガーとして人に情報を発信しているという立場上、あまり変な先入観を与えることはよくないと考えてはいるんですが・・・
最近、ナバロンばっかりですな

ヤズに関してはフライタックルを持って駆け回っていたころはフライパターンやラインなど工夫し「これぞ好敵手」的な存在でしたが、
現在のようにルアータックルを持ってしまい、普通に釣れるようになってしまうと「またヤズか・・・」的に。
もうヤズというサイズでは我慢できない体になってしまったのかな。
この日は北東風が吹き始めて2日目。まだベイトも寄っていないのか、とにかくヒラスズキがでない。
そうこうしているうちに海が凪始める。
この状況を打破するためにとった次なる手はトップ。
タックルハウス(TACKLE HOUCE) コンタクト フィードポッパー
ブリと呼べるサイズを引き出す。そして根に張り付いているヒラスズキに自らルアーを拾いに来させる。
潮目の向こうまでキャストし青物を意識して早めのアクションで引いてくる。
潮目を通り過ぎてから岸まではヒラスズキを意識して移動距離の短いアクションで焦らす。
そして・・・
焦らすようにアクションさせていたフィードポッパーが突如黒い影にさらわれる。
今までにない圧倒されるほどのパワー。
ここで潜らせず主導権を握る・・・はずが
いつもの悪い癖、相手の様子を伺ってしまう。
そして魚は一気に根へ。そしてラインブレイク。
情けない・・・強気でやり取りする・・・そのためのタックルを装備しておきながら。
くやしいねぇ・・・おそらくなかなかのサイズのヒラスズキ。
私の悪い癖です。強気で攻めるべきところで相手の様子を伺う。
(女性に対してもそういうところがあるからダメなのか?)
今すぐリベンジしたいです。
2009年10月12日
青物+シーバス
青物+シーバス
・・・というよりも
青物(特にサゴシ)をいかに避けてシーバスに喰い付かせるか。
10/10の釣果
シーバス70cmくらいと70cmちょい弱の2本。

50cmくらいのサゴシ多数。

やっぱりサゴシに持っていれますね
シーバスはまたしてもジャーキング。
ジャーク幅と「間」の取り方にちょっとコツがあります。
今回のタックル
ロッド:シマノ(SHIMANO) GAME AR-C S906L
リール:シマノ(SHIMANO) 08 ツインパワー 4000S
メインライン:デュエル(DUEL) X-ワイヤー 1.5号
リーダー:サンライン(SUNLINE) ソルトウォータースペシャルシステムショックリーダーン25LB

アムズデザイン(ima) sasuke SF-120 裂波
間をつめたジャーキングよりも少し間を取ったジャーキングの方が向いてます。

アムズデザイン(ima) ima×DUO NABARONE(ナバロン)
側面がややフラットなミノー。そこが他の2つとの大きな違い。

ダイワ(Daiwa) ショアラインシャイナー R50 LD F-G
3本フックのSL12の方が青物にはいいですね。今回のように荒れた地磯である程度強引なやり取りをシーバス相手にするときには2本フックのこちらでないと。
・・・というよりも
青物(特にサゴシ)をいかに避けてシーバスに喰い付かせるか。
10/10の釣果
シーバス70cmくらいと70cmちょい弱の2本。

50cmくらいのサゴシ多数。

やっぱりサゴシに持っていれますね

シーバスはまたしてもジャーキング。
ジャーク幅と「間」の取り方にちょっとコツがあります。
今回のタックル
ロッド:シマノ(SHIMANO) GAME AR-C S906L
リール:シマノ(SHIMANO) 08 ツインパワー 4000S
メインライン:デュエル(DUEL) X-ワイヤー 1.5号
リーダー:サンライン(SUNLINE) ソルトウォータースペシャルシステムショックリーダーン25LB

アムズデザイン(ima) sasuke SF-120 裂波
間をつめたジャーキングよりも少し間を取ったジャーキングの方が向いてます。

アムズデザイン(ima) ima×DUO NABARONE(ナバロン)
側面がややフラットなミノー。そこが他の2つとの大きな違い。

ダイワ(Daiwa) ショアラインシャイナー R50 LD F-G
3本フックのSL12の方が青物にはいいですね。今回のように荒れた地磯である程度強引なやり取りをシーバス相手にするときには2本フックのこちらでないと。
2009年08月15日
魚の色覚

今回は上のシーバスの話です。
ただ、その前に・・・・
前に書いた魚の色覚についての記事「カラーセレクト」が少なからずインパクトがあったようで、メッセージ等でご質問を数件頂きました。
多少の誤解もあるようですので補足を。
続きを読む
2009年07月29日
ヤズ登場
7月19日・・・ですからもう1週間以上経ってますね。
ベイトの様子を見に地磯へ。
イワシの接岸状態によっては青物が入ってきている可能性あり・・・と読んでの出撃。
いつものごとく寝坊・・・
「一刻も早く潮通しの良い地磯先端部に行かなくては・・・
」という状況でありながら途中のサーフ部分が気になる。
ヒラメ、もしくはコチでも・・・と欲をかく
サーフ部で「NABARONE」をキャスト
そしてわずか数投
グンっ!という気持ちいい手ごたえが伝わる。
続きを読む
ベイトの様子を見に地磯へ。
イワシの接岸状態によっては青物が入ってきている可能性あり・・・と読んでの出撃。
いつものごとく寝坊・・・

「一刻も早く潮通しの良い地磯先端部に行かなくては・・・

ヒラメ、もしくはコチでも・・・と欲をかく
サーフ部で「NABARONE」をキャスト
そしてわずか数投
グンっ!という気持ちいい手ごたえが伝わる。
続きを読む
2009年07月12日
セイゴの嵐でした
なかなか更新できず、本人あせってます(汗)。
本日はとある干潟へ。
トップでチヌ、流れによってはシーバス狙いです。
まじめにポッパーでチヌ狙い。ロッドはアピア(APIA)スパルタス Foojin’Taiga ME-86L。
バットセクションを曲げれる人にとってはバカ飛びロッドですね。
しばらくして「どぉ~ん」と出ますがミスバイト。
カラーを変えるか、ペンシルに変えるかで悩んでいると、目の前で何者かがベイトフィッシュを突き上げてボイル。
明らかにチヌではないものの目の前のボイルをスルーしては「男がすたる」ってわけでボイルに向かってポッパーをキャスト。
「どぉ~ん」と派手なバイトでかかったのはセイゴ。やっぱりな結果。
その後、河口~海岸を手広く攻めるもセイゴの嵐。

これがまた・・・セイゴとわかっていながらトップに出るもんだから辞められない。
「セイゴクラス」「派手なバイト」「トップ」とくれば皆さんお分かりのように
「掛かんねぇ~」の世界。
・・・というわけで熱くなりすぎ、デカシーバスもチヌも釣らず・・・でした。
最近、更新をサボってたせいか、メッセージで質問をしてくれる方が増えました。
必ず返信はしてるつもりなんですが何分、グズいんでスミマセン。
前回AR-Cの話を書いたので次回は風神タイガの話を例に「ロッドの折れ」について書こうと思ったんですが、いただいたご質問はルアーのカラーについてが多いんですよね。
どっちがいいんでしょ?カラーの方がneedsが高いような・・・。
どっちの話になるかわかりませんが
恒例の質問形式で
ご本人には了解を得てますのでとある方からのご質問を
「チャート(リュース)はアピールカラー。鰯カラーはナチュラル。では赤色のルアーは目立つ色なのでアピールですよね。すでに赤を持っているルアーはチャートを買わなくていいですよね。」
さてあなたならなんて答えます?(頭から否定するような意見は駄目ですよ)

マリア(Maria) ポップクイーン
首フリアクションをさせるためのルアー・・・という認識で使ってます。あまりポップさせません。

マリア(Maria) ワイズドッグ
ポップクイーンとのローテーションで!
本日はとある干潟へ。
トップでチヌ、流れによってはシーバス狙いです。
まじめにポッパーでチヌ狙い。ロッドはアピア(APIA)スパルタス Foojin’Taiga ME-86L。
バットセクションを曲げれる人にとってはバカ飛びロッドですね。
しばらくして「どぉ~ん」と出ますがミスバイト。
カラーを変えるか、ペンシルに変えるかで悩んでいると、目の前で何者かがベイトフィッシュを突き上げてボイル。
明らかにチヌではないものの目の前のボイルをスルーしては「男がすたる」ってわけでボイルに向かってポッパーをキャスト。
「どぉ~ん」と派手なバイトでかかったのはセイゴ。やっぱりな結果。
その後、河口~海岸を手広く攻めるもセイゴの嵐。

これがまた・・・セイゴとわかっていながらトップに出るもんだから辞められない。
「セイゴクラス」「派手なバイト」「トップ」とくれば皆さんお分かりのように
「掛かんねぇ~」の世界。
・・・というわけで熱くなりすぎ、デカシーバスもチヌも釣らず・・・でした。
最近、更新をサボってたせいか、メッセージで質問をしてくれる方が増えました。
必ず返信はしてるつもりなんですが何分、グズいんでスミマセン。
前回AR-Cの話を書いたので次回は風神タイガの話を例に「ロッドの折れ」について書こうと思ったんですが、いただいたご質問はルアーのカラーについてが多いんですよね。
どっちがいいんでしょ?カラーの方がneedsが高いような・・・。
どっちの話になるかわかりませんが
恒例の質問形式で
ご本人には了解を得てますのでとある方からのご質問を
「チャート(リュース)はアピールカラー。鰯カラーはナチュラル。では赤色のルアーは目立つ色なのでアピールですよね。すでに赤を持っているルアーはチャートを買わなくていいですよね。」
さてあなたならなんて答えます?(頭から否定するような意見は駄目ですよ)

マリア(Maria) ポップクイーン
首フリアクションをさせるためのルアー・・・という認識で使ってます。あまりポップさせません。

マリア(Maria) ワイズドッグ
ポップクイーンとのローテーションで!
2009年05月26日
生月ヒラスズキ(詳細)
この前の生月の詳細です。
当日は波高2.5m→1.5m。
朝一(といってもまた寝坊しましたが)に方倉の神社でひと拝みしてからゴロタへ。
しかし風が北西からで波足が長く釣りにくい。
私の技術では攻略できないと判断。
オオバエに移動。
ここは余程の凪でない限りサラシがある場所。しかも前回紹介したような崖を降りなくてもいい。
そのかわりフィッシングプレッシャーは高め。それを朝マズメという時間でごまかそうという魂胆。
光線量が少ないのでアムズデザイン(ima) sasuke SF-120 裂波のアカキンでスタート。
続きを読む
当日は波高2.5m→1.5m。
朝一(といってもまた寝坊しましたが)に方倉の神社でひと拝みしてからゴロタへ。
しかし風が北西からで波足が長く釣りにくい。
私の技術では攻略できないと判断。
オオバエに移動。
ここは余程の凪でない限りサラシがある場所。しかも前回紹介したような崖を降りなくてもいい。
そのかわりフィッシングプレッシャーは高め。それを朝マズメという時間でごまかそうという魂胆。
光線量が少ないのでアムズデザイン(ima) sasuke SF-120 裂波のアカキンでスタート。
続きを読む
2009年05月23日
生月ヒラスズキ
いつものことですが・・・眠いので詳細はまた次回。
波が立ったので生月へ。
波のセット間隔が短く苦戦しました。
まだまだ未熟です。
恥ずかしながら今日イチのヤツです。

小さく見えますが一応65cmくらいあります。
本日のヒットルアーはSASUKE烈波120、アイルマグネットネオDB 、ナバロン、魚道110。
最近、装備が整っていないのに磯に立つ方を見かけます。
生月に行かれる方はどうか安全にだけは気をつけてください。
ライフジャケットや磯靴は当然のことですが、
こんな崖の

こんなところや

こんなところを

通っていくポイントなどがあります。
落石、転落にもお気をつけください。
波が立ったので生月へ。
波のセット間隔が短く苦戦しました。
まだまだ未熟です。
恥ずかしながら今日イチのヤツです。

小さく見えますが一応65cmくらいあります。
本日のヒットルアーはSASUKE烈波120、アイルマグネットネオDB 、ナバロン、魚道110。
最近、装備が整っていないのに磯に立つ方を見かけます。
生月に行かれる方はどうか安全にだけは気をつけてください。
ライフジャケットや磯靴は当然のことですが、
こんな崖の

こんなところや

こんなところを

通っていくポイントなどがあります。
落石、転落にもお気をつけください。
2009年05月21日
近郊ヒラスズキ
17日は久々に波が立つので生月島にヒラを打ちに行きたかったのですが、火災報知機設置とやらが11時にあったので断念。
そこで昼過ぎから近場でヒラを狙うことにしました。
最近「釣れない事がない」なんて言ってましたが今回は玉砕覚悟。
なぜかというと掴んでる「イワシの接岸」と「それにつくシーバス・ソゲ」以外の情報なし。よって予測不能。
(本来、渓流を主戦場とするフライフィッシャーなのでシーズナルパターンなど持たんのですよ)
しかしこういうときに出撃しないと「引き出し」が増えないので意を決して出撃。
サーフはサーファーさん達にまかせて地磯へ。
いいサラシが出てますがセット間隔が短く難しい。
そして強風。
あのサーフに接岸してきていたイワシは沖に出たのか見当たらない。
こんなときシーバスはどういう行動にでるのか?
2つほど地磯を打った時点で風向きと潮位からあるポイントへの移動を決める。
そこは初めてヒラスズキを釣った場所。チビだったけど感動で震えたのを思い出す。
沖に向かって突き出た岩盤がちょうど風裏を作り、離れ根がいいサラシを作っている。
水深も思ったよりある。
直感的に「いける!」と感じるポイント。
SL 12F-Gでサラシを打つ。
まずはサラシの周辺部。
カラーはトランスイワシ。
サラシをかすめたところで確かな手ごたえ!
「ちょっと小さいか?」
玉砕覚悟だったので贅沢は禁物。
「ヒラ?マル?」気になるところ。
浮かせた魚体はヒラっぽく見えるが・・・・と、ここで強風。
ラインをふけさせてしまって痛恨のバラシ。
気を取り直して本格的にサラシを打つ。
「ゴツゴツ」っとアタリがあり掛かるのだがバラシ2連発。
もうバラシたくないので3本フックのSL 12F-Gから2本フックのR50 LD F-Gに変更。
カラーは同じくトランスイワシ。

波のセット間隔を読みキャスト。
数投目、足元の瀬際でヒット。
いきなりロッドが絞り込まれる。
なかなかのサイズか?と思ったが60cm強。
しか~し、今回は間違いなくヒラスズキ。
慎重によせて潮溜まりに誘導成功。
ここで突風・・・。
そして高波。
「あぶね~ぇ
」と思った瞬間、潮溜まりからヒラスズキが脱走。
「さすが天然物は生きがいいですなぁ~~・・・・ってまだ写真とってねぇ」
(というわけで写真ありません
)
ともあれ玉砕覚悟だったので満足。引き出しが増えました。
福岡近郊でヒラスズキを獲る為にはある程度条件が揃わないと厳しいのが現実です。
その条件のなかに「海が荒れる」というのがある以上は、ライフジャケットと磯靴は必須です。
最近ではステルスソールのシューズも試しています。

ウォークアバウト(WALK ABOUT) 柳又アクア
若干慣れが必要ですがいいグリップです。値段も手ごろだと思います。
岩やコンクリに対するグリップは素晴らしいものがあります。ただし海苔などが付いていると急に滑ります。滑り方が急なのでちょっと慣れが必要ですね。
そして場所によって今までのライフベストと使い分ける為に膨張式のベスト リバレイ レッドレーベルRL エアーライフベストC-1を購入。

防波堤等はリバレイ レッドレーベルRL エアーライフベストC-1にまかせれば身軽に動けます。
また波が立ってくるようなので休みが取れたらヒラチャレンジします。
そこで昼過ぎから近場でヒラを狙うことにしました。
最近「釣れない事がない」なんて言ってましたが今回は玉砕覚悟。
なぜかというと掴んでる「イワシの接岸」と「それにつくシーバス・ソゲ」以外の情報なし。よって予測不能。
(本来、渓流を主戦場とするフライフィッシャーなのでシーズナルパターンなど持たんのですよ)
しかしこういうときに出撃しないと「引き出し」が増えないので意を決して出撃。
サーフはサーファーさん達にまかせて地磯へ。
いいサラシが出てますがセット間隔が短く難しい。
そして強風。
あのサーフに接岸してきていたイワシは沖に出たのか見当たらない。
こんなときシーバスはどういう行動にでるのか?
2つほど地磯を打った時点で風向きと潮位からあるポイントへの移動を決める。
そこは初めてヒラスズキを釣った場所。チビだったけど感動で震えたのを思い出す。
沖に向かって突き出た岩盤がちょうど風裏を作り、離れ根がいいサラシを作っている。
水深も思ったよりある。
直感的に「いける!」と感じるポイント。
SL 12F-Gでサラシを打つ。
まずはサラシの周辺部。
カラーはトランスイワシ。
サラシをかすめたところで確かな手ごたえ!
「ちょっと小さいか?」
玉砕覚悟だったので贅沢は禁物。
「ヒラ?マル?」気になるところ。
浮かせた魚体はヒラっぽく見えるが・・・・と、ここで強風。
ラインをふけさせてしまって痛恨のバラシ。
気を取り直して本格的にサラシを打つ。
「ゴツゴツ」っとアタリがあり掛かるのだがバラシ2連発。
もうバラシたくないので3本フックのSL 12F-Gから2本フックのR50 LD F-Gに変更。
カラーは同じくトランスイワシ。

波のセット間隔を読みキャスト。
数投目、足元の瀬際でヒット。
いきなりロッドが絞り込まれる。
なかなかのサイズか?と思ったが60cm強。
しか~し、今回は間違いなくヒラスズキ。
慎重によせて潮溜まりに誘導成功。
ここで突風・・・。
そして高波。
「あぶね~ぇ

「さすが天然物は生きがいいですなぁ~~・・・・ってまだ写真とってねぇ」
(というわけで写真ありません

ともあれ玉砕覚悟だったので満足。引き出しが増えました。
福岡近郊でヒラスズキを獲る為にはある程度条件が揃わないと厳しいのが現実です。
その条件のなかに「海が荒れる」というのがある以上は、ライフジャケットと磯靴は必須です。
最近ではステルスソールのシューズも試しています。

ウォークアバウト(WALK ABOUT) 柳又アクア
若干慣れが必要ですがいいグリップです。値段も手ごろだと思います。
岩やコンクリに対するグリップは素晴らしいものがあります。ただし海苔などが付いていると急に滑ります。滑り方が急なのでちょっと慣れが必要ですね。
そして場所によって今までのライフベストと使い分ける為に膨張式のベスト リバレイ レッドレーベルRL エアーライフベストC-1を購入。

防波堤等はリバレイ レッドレーベルRL エアーライフベストC-1にまかせれば身軽に動けます。
また波が立ってくるようなので休みが取れたらヒラチャレンジします。
2009年05月17日
サーフシーバス
先日の「絶対ウェーディングはするな」発言は少なからずの誤解を受けているようですので詳細を
。
これはいつでもウェーディングしないほうが良いという意味ではなく、現在の福岡近郊でのデイサーフにおいて、しかも私が釣っているのと同じ魚を獲ろうと思うならしないほうがよいですよという意味です。
光線量が多くなるとシェードのないサーフでは多くのシーバスが沖へ出て行きます。
これは光線量が水深に比例して減少するからでシーバスが水深をとりたがるため(自己仮説)。
これはウェーディングして攻めれる程度の沖ではありません。
ブレイクの位置を把握していてウェーディングでそこを狙えるんなら、それもありです。
ただ「ランガンスタイルの私はしませんよ」という話。
そしてこいつがヒットしたのが波打ち際から10mをきる位置。

そしてその手前にはこいつらが
↓ ↓ ↓

こういう魚を沖に走らせると確実に他の魚にもプレッシャーを与えます。
今回獲ったこのシーバスは・・・・。
完全に日が昇ってしまったサーフ。
ソゲの反応も下がってきた時間。
何人かいたルアーマンの方々ももういない。
あきらかに「店じまい」すべき時間ではあるが、確かめたいことがあるので粘る。
確かめたいこととは?
西のサーフでは日が昇った後、1度カタクチイワシの接岸回遊があった。
東のサーフでも同じことがあるのでは?
とすればそれを狙う個体がいてもよいのでは・・・。
かなりの凪なので離岸流はショボショボ。
少しの変化でもキャストしていく。
流木が浮いているので際をかすめるように引けるコースでキャスト。
「バスじゃあるまいし・・・。判断力がにぶってきたか?」と思いながら水中を観察すると変化が。
「あの辺りならシーバスが身を潜められるんじゃないかな。」と思って注意深く見ると浮かび上がってくるシルエット。
「あれシーバスじゃね?」
と思った瞬間、そのシルエットが流木をかすめて泳いできた私のミノーに猛ダッシュ!
やはり残っている個体がいた。
してやったりなのであるが、掛けてから大変であった。
頭を下にして突っ込んでいくシーバス。スピードではなくトルクでラインを引き出す。
シーバスの進行方向にロッドを倒し上方向に力をかけベクトルを水面へ向ける。
と、すぐさまダッシュしてエラ洗い。サイズの割になぜか老獪な引き。
リアフックが鼻っ面、センターフックが口の中に掛かっていたが今のエラ洗いでリア1本に。
トルクフルにじっくりじっくり底付近を泳ぐ相手。隙をみせるとエラ洗い。
明らかな好敵手。
これは獲りたい。獲って自分の手でフックを外したい。
キツイはずなのに全く疲れたそぶりを見せない。
しかしこれ以上体力を奪うとリリースしても生存できない可能性がでてくるので勝負に出ることに。
反転した際にロッドを回してフックをもう1本掛ける。魚体を傷つけたくないが止むを得ない。
そして勝負を決めた。

写真撮影もそこそこに蘇生にかかる。
やはり結構消耗している。
蘇生中にメジャーを当てると76、7cmくらいか。
充分回復させてリリース。
なんとも気持ちの良い1匹でした。
追記:暖かい季節になりサーフには様々なレジャーを楽しむ方が増えてきています。
駐車・ごみ等トラブルのない様、安全に楽しみましょう。

アムズデザイン(ima) ima×DUO NABARONE(ナバロン)
今年に入ってナバロンでは相当釣っている。いいミノー・釣れるミノーであるのは間違いない。でも高い。値段を気にしなければ、持ってて損はないミノーNo1である。

アムズデザイン(ima) CALM 110
バチ抜け・サヨリパターン用と思っている方も多いですが、実は現在一番ソゲが釣れるルアー。凪ったらコイツ。フッキング率高し。

シマノ(SHIMANO) GAME AR-C 1006
もうね、俺、ロッドはコレで決まり。

これはいつでもウェーディングしないほうが良いという意味ではなく、現在の福岡近郊でのデイサーフにおいて、しかも私が釣っているのと同じ魚を獲ろうと思うならしないほうがよいですよという意味です。
光線量が多くなるとシェードのないサーフでは多くのシーバスが沖へ出て行きます。
これは光線量が水深に比例して減少するからでシーバスが水深をとりたがるため(自己仮説)。
これはウェーディングして攻めれる程度の沖ではありません。
ブレイクの位置を把握していてウェーディングでそこを狙えるんなら、それもありです。
ただ「ランガンスタイルの私はしませんよ」という話。
そしてこいつがヒットしたのが波打ち際から10mをきる位置。

そしてその手前にはこいつらが
↓ ↓ ↓

こういう魚を沖に走らせると確実に他の魚にもプレッシャーを与えます。
今回獲ったこのシーバスは・・・・。
完全に日が昇ってしまったサーフ。
ソゲの反応も下がってきた時間。
何人かいたルアーマンの方々ももういない。
あきらかに「店じまい」すべき時間ではあるが、確かめたいことがあるので粘る。
確かめたいこととは?
西のサーフでは日が昇った後、1度カタクチイワシの接岸回遊があった。
東のサーフでも同じことがあるのでは?
とすればそれを狙う個体がいてもよいのでは・・・。
かなりの凪なので離岸流はショボショボ。
少しの変化でもキャストしていく。
流木が浮いているので際をかすめるように引けるコースでキャスト。
「バスじゃあるまいし・・・。判断力がにぶってきたか?」と思いながら水中を観察すると変化が。
「あの辺りならシーバスが身を潜められるんじゃないかな。」と思って注意深く見ると浮かび上がってくるシルエット。
「あれシーバスじゃね?」
と思った瞬間、そのシルエットが流木をかすめて泳いできた私のミノーに猛ダッシュ!
やはり残っている個体がいた。
してやったりなのであるが、掛けてから大変であった。
頭を下にして突っ込んでいくシーバス。スピードではなくトルクでラインを引き出す。
シーバスの進行方向にロッドを倒し上方向に力をかけベクトルを水面へ向ける。
と、すぐさまダッシュしてエラ洗い。サイズの割になぜか老獪な引き。
リアフックが鼻っ面、センターフックが口の中に掛かっていたが今のエラ洗いでリア1本に。
トルクフルにじっくりじっくり底付近を泳ぐ相手。隙をみせるとエラ洗い。
明らかな好敵手。
これは獲りたい。獲って自分の手でフックを外したい。
キツイはずなのに全く疲れたそぶりを見せない。
しかしこれ以上体力を奪うとリリースしても生存できない可能性がでてくるので勝負に出ることに。
反転した際にロッドを回してフックをもう1本掛ける。魚体を傷つけたくないが止むを得ない。
そして勝負を決めた。

写真撮影もそこそこに蘇生にかかる。
やはり結構消耗している。
蘇生中にメジャーを当てると76、7cmくらいか。
充分回復させてリリース。
なんとも気持ちの良い1匹でした。
追記:暖かい季節になりサーフには様々なレジャーを楽しむ方が増えてきています。
駐車・ごみ等トラブルのない様、安全に楽しみましょう。

アムズデザイン(ima) ima×DUO NABARONE(ナバロン)
今年に入ってナバロンでは相当釣っている。いいミノー・釣れるミノーであるのは間違いない。でも高い。値段を気にしなければ、持ってて損はないミノーNo1である。

アムズデザイン(ima) CALM 110
バチ抜け・サヨリパターン用と思っている方も多いですが、実は現在一番ソゲが釣れるルアー。凪ったらコイツ。フッキング率高し。

シマノ(SHIMANO) GAME AR-C 1006
もうね、俺、ロッドはコレで決まり。
2009年05月11日
砂シーバス
時間があったので朝一(また寝坊しました・・・)糸島ではないサーフへ。

76cm。
日が上がっても沖へ出て行かなかった個体。
ある程度の傾向がつかめました。
まだ人様に偉そうにいえるほど確証を得てないのですが
ひとつだけハッキリいえること
それは
「絶対、ウェーディングするな」
です。
大変、贅沢な悩みですが・・・詳細レポートが釣果に追いつきません

76cm。
日が上がっても沖へ出て行かなかった個体。
ある程度の傾向がつかめました。
まだ人様に偉そうにいえるほど確証を得てないのですが
ひとつだけハッキリいえること
それは
「絶対、ウェーディングするな」
です。
大変、贅沢な悩みですが・・・詳細レポートが釣果に追いつきません

2009年05月09日
ヒラスズキ(生月)
先日のヒラスズキの詳細です。
当時は波高2m→1mと低めですが前日のうねりが残っている午前中が勝負と早朝(といってもまた寝坊しましたが)から生月島に出撃。
朝は潮位が低めだったのでハエに降ります。
かなり奥の方まで釣り歩けるポイントなんですが意外と手前の浅場からヒットが期待できるので、丁寧にアプローチすることとします。
まず使うのは最近ショアラインシャイナーの座を凌駕しそうなアムズデザイン(ima) sasuke SF-120 裂波。
沈み根の横を通すと、ゴンっとHIT!
1投目!
その日のHITパターンを探るためにはある程度やり倒してからHITした方がよいんですが、やはり1投目からのHITは嬉しいモンです。

型はともかく一安心。
そして奥に進んでいくとバイトはあるもののショートバイト。
一瞬フッキングしてバレたり、手元でポロリしたり。
ショートバイトが続く場合は「活性が低い」「スレている」で片付けてしまう人も多いものですが、アクション・サイズ・カラーもしくはスピード・レンジ、どれかが(またはその複数)が嫌われている可能性があると考えるほうが次につながります。
そして潮位があがってからはゴロタを打つことに。
あいかわらずバイト・チェイスがあるものの「なかなか掛かんねぇ~」&「バレるぅ~~」連発。
先のsasuke SF-120 裂波ほか、ショアラインシャイナーSL(SLENDER) 12F-Gや、アムズデザイン(ima) HONEY TRAP 95Sなどローテートするもヒットしてくるのは
判を押したように同じサイズ。

(チビぃけどなかなか引くから楽しいのですよ
)
ゴロタに移動してからはヒットしてくる場所が絞れてくる。
周りより深く、うねりがきてもしっかり水の残る場所。
そして波と波がぶつかりサラシが広がり水面が静かになった瞬間。
その瞬間に先の場所を通せばかなりの確立でバイトあり。
サラシ・・・といってもこの程度。

まあチビ相手ならこれでもイケるということなんでしょうか?
チビを拾っていくうちにビックワンが・・・という夢むなしく、ショートバイトも解決できず・・・でも、まあ楽しめた1日でした。
当時は波高2m→1mと低めですが前日のうねりが残っている午前中が勝負と早朝(といってもまた寝坊しましたが)から生月島に出撃。
朝は潮位が低めだったのでハエに降ります。
かなり奥の方まで釣り歩けるポイントなんですが意外と手前の浅場からヒットが期待できるので、丁寧にアプローチすることとします。
まず使うのは最近ショアラインシャイナーの座を凌駕しそうなアムズデザイン(ima) sasuke SF-120 裂波。
沈み根の横を通すと、ゴンっとHIT!
1投目!
その日のHITパターンを探るためにはある程度やり倒してからHITした方がよいんですが、やはり1投目からのHITは嬉しいモンです。

型はともかく一安心。
そして奥に進んでいくとバイトはあるもののショートバイト。
一瞬フッキングしてバレたり、手元でポロリしたり。
ショートバイトが続く場合は「活性が低い」「スレている」で片付けてしまう人も多いものですが、アクション・サイズ・カラーもしくはスピード・レンジ、どれかが(またはその複数)が嫌われている可能性があると考えるほうが次につながります。
そして潮位があがってからはゴロタを打つことに。
あいかわらずバイト・チェイスがあるものの「なかなか掛かんねぇ~」&「バレるぅ~~」連発。
先のsasuke SF-120 裂波ほか、ショアラインシャイナーSL(SLENDER) 12F-Gや、アムズデザイン(ima) HONEY TRAP 95Sなどローテートするもヒットしてくるのは
判を押したように同じサイズ。

(チビぃけどなかなか引くから楽しいのですよ

ゴロタに移動してからはヒットしてくる場所が絞れてくる。
周りより深く、うねりがきてもしっかり水の残る場所。
そして波と波がぶつかりサラシが広がり水面が静かになった瞬間。
その瞬間に先の場所を通せばかなりの確立でバイトあり。
サラシ・・・といってもこの程度。

まあチビ相手ならこれでもイケるということなんでしょうか?
チビを拾っていくうちにビックワンが・・・という夢むなしく、ショートバイトも解決できず・・・でも、まあ楽しめた1日でした。
2009年04月29日
春ヒラ後マル
やっと自由な日ができたので遊び倒してきました。
磯でのヒラスズキ。

サラシなし、ベイトなしの状況でしたが楽しめました。
チビばかりでしかもショートバイト連続で苦労しましたが。
その後、漁港でメバリングのつもりがベイト発見。
これはシーバスのスモールベイトパターンでしょ!
メジャークラフト Zaltz(ザルツ) ZAT-T762Mの限界を見るため、あえてメバルタックルのままチャレンジ。
そして案の定65~70cm強のシーバス4バイト、3ヒット、2キャッチ。(1匹は身切れしてしまいました)。
ザルツはすごかったですね。シーバスの引きに耐えるだけでなく完全にコントロールできましたからね。
秀逸です。
最近、めったやたらと釣りに行けないのがいいのか、ボーズというものがなくなりました。
割と作戦が当たるというか・・・「魚が口あけて待ってる状態」です(笑)。
とりあえず明日も休みなので、朝一ヒラメかアオリ。
でも潮位が良くないのでフローターでバスかも。
で、寝坊したらキス釣り。
それも寝過ごしたら・・・・休息日(これが一番確率高い?)。
ともあれ今日はもう寝ます。
ヒラスズキ含め詳細報告は後日。

メジャークラフト Zaltz(ザルツ) ZAT-T762M
繊細なティップなのにシーバスを浮かせます。ビルダーさん優秀ですね。
磯でのヒラスズキ。

サラシなし、ベイトなしの状況でしたが楽しめました。
チビばかりでしかもショートバイト連続で苦労しましたが。
その後、漁港でメバリングのつもりがベイト発見。
これはシーバスのスモールベイトパターンでしょ!
メジャークラフト Zaltz(ザルツ) ZAT-T762Mの限界を見るため、あえてメバルタックルのままチャレンジ。
そして案の定65~70cm強のシーバス4バイト、3ヒット、2キャッチ。(1匹は身切れしてしまいました)。
ザルツはすごかったですね。シーバスの引きに耐えるだけでなく完全にコントロールできましたからね。
秀逸です。
最近、めったやたらと釣りに行けないのがいいのか、ボーズというものがなくなりました。
割と作戦が当たるというか・・・「魚が口あけて待ってる状態」です(笑)。
とりあえず明日も休みなので、朝一ヒラメかアオリ。
でも潮位が良くないのでフローターでバスかも。
で、寝坊したらキス釣り。
それも寝過ごしたら・・・・休息日(これが一番確率高い?)。
ともあれ今日はもう寝ます。
ヒラスズキ含め詳細報告は後日。

メジャークラフト Zaltz(ザルツ) ZAT-T762M
繊細なティップなのにシーバスを浮かせます。ビルダーさん優秀ですね。
2009年03月15日
コモモⅡ(komomoⅡ)
言いたいことをなかなか口に出さず、機を逃す。
私はそんな男です。
(そういえば二十歳そこそこのネェちゃんに「押しが弱い」ってダメだしされたことがあったなぁ・・・)
。
そしてアムズデザインの新作ima komomoⅡ。
水面でデカイシーバスを食わせるエキサイティングゲーム用のミノーです。

言い損ねたのはコイツのインプレではありません。
続きを読む
私はそんな男です。
(そういえば二十歳そこそこのネェちゃんに「押しが弱い」ってダメだしされたことがあったなぁ・・・)

そしてアムズデザインの新作ima komomoⅡ。
水面でデカイシーバスを食わせるエキサイティングゲーム用のミノーです。
言い損ねたのはコイツのインプレではありません。
続きを読む
2009年01月26日
お薦めシーバスグッズ
前回あんなシーバスを釣っちゃったにもかかわらず、さすが1月も終わりに近づくとヤマメの解禁準備が気になります。
気持ちがヤマメに行ってしまう前に少しずつ対シーバスグッズ&タックル紹介をしておこうと思います。
ロッドやリールは多くの方が語ってあるので私はマイナー所から。
まずはフック。
武士にとって刀は命。
釣り人にとって刀とはロッド。
そしてその刀の刃と言えるのがフックです。
「ガッタガタの刃で戦えますか?」
「サビサビの刀もった武士がいますか?」
信頼できるフックがないと思う存分シーバス達と戦えません。
前フリが長くなりましたが、私がメインで使用しているフックは
続きを読む
気持ちがヤマメに行ってしまう前に少しずつ対シーバスグッズ&タックル紹介をしておこうと思います。
ロッドやリールは多くの方が語ってあるので私はマイナー所から。
まずはフック。
武士にとって刀は命。
釣り人にとって刀とはロッド。
そしてその刀の刃と言えるのがフックです。
「ガッタガタの刃で戦えますか?」
「サビサビの刀もった武士がいますか?」
信頼できるフックがないと思う存分シーバス達と戦えません。
前フリが長くなりましたが、私がメインで使用しているフックは
続きを読む