2009年04月29日
春ヒラ後マル
やっと自由な日ができたので遊び倒してきました。
磯でのヒラスズキ。

サラシなし、ベイトなしの状況でしたが楽しめました。
チビばかりでしかもショートバイト連続で苦労しましたが。
その後、漁港でメバリングのつもりがベイト発見。
これはシーバスのスモールベイトパターンでしょ!
メジャークラフト Zaltz(ザルツ) ZAT-T762Mの限界を見るため、あえてメバルタックルのままチャレンジ。
そして案の定65~70cm強のシーバス4バイト、3ヒット、2キャッチ。(1匹は身切れしてしまいました)。
ザルツはすごかったですね。シーバスの引きに耐えるだけでなく完全にコントロールできましたからね。
秀逸です。
最近、めったやたらと釣りに行けないのがいいのか、ボーズというものがなくなりました。
割と作戦が当たるというか・・・「魚が口あけて待ってる状態」です(笑)。
とりあえず明日も休みなので、朝一ヒラメかアオリ。
でも潮位が良くないのでフローターでバスかも。
で、寝坊したらキス釣り。
それも寝過ごしたら・・・・休息日(これが一番確率高い?)。
ともあれ今日はもう寝ます。
ヒラスズキ含め詳細報告は後日。

メジャークラフト Zaltz(ザルツ) ZAT-T762M
繊細なティップなのにシーバスを浮かせます。ビルダーさん優秀ですね。
磯でのヒラスズキ。

サラシなし、ベイトなしの状況でしたが楽しめました。
チビばかりでしかもショートバイト連続で苦労しましたが。
その後、漁港でメバリングのつもりがベイト発見。
これはシーバスのスモールベイトパターンでしょ!
メジャークラフト Zaltz(ザルツ) ZAT-T762Mの限界を見るため、あえてメバルタックルのままチャレンジ。
そして案の定65~70cm強のシーバス4バイト、3ヒット、2キャッチ。(1匹は身切れしてしまいました)。
ザルツはすごかったですね。シーバスの引きに耐えるだけでなく完全にコントロールできましたからね。
秀逸です。
最近、めったやたらと釣りに行けないのがいいのか、ボーズというものがなくなりました。
割と作戦が当たるというか・・・「魚が口あけて待ってる状態」です(笑)。
とりあえず明日も休みなので、朝一ヒラメかアオリ。
でも潮位が良くないのでフローターでバスかも。
で、寝坊したらキス釣り。
それも寝過ごしたら・・・・休息日(これが一番確率高い?)。
ともあれ今日はもう寝ます。
ヒラスズキ含め詳細報告は後日。

メジャークラフト Zaltz(ザルツ) ZAT-T762M
繊細なティップなのにシーバスを浮かせます。ビルダーさん優秀ですね。
2009年04月17日
よいミノーとは(飛距離:その2)
なかなか満足に釣りにいけない状態が続いています。
近所の野池でバス打つのがやっと。

・・・となればブログ内容はタックルやテクニックに関するものになってしまいがち。
はたして私の偏った理論などニーズがあるのか分かりませんが・・・・。
おそらく皆さんが欲しいのは「糸島春イカ情報」でしょう?
ちゃんと釣れてますよ。私が得ている情報だけでもキロアップ出始めてます。ただキロアップとはいえ1kgちょいが多い様子。
そして今年の特徴は秋イカサイズが結構釣れてること。
さて、世間のニーズに答えたところで、約2ヶ月放置していたミノーの話の続きです。
今回は重心移動システムについて。
そもそも重心移動システムとは?
泳いでいるときはヘッド側にあるルアーの重心をキャスト時にテール側に移動させるシステム。
ここで実験してみましょう。
用意するものは紙飛行機と洗濯ばさみ。

洗濯ばさみを写真の赤丸の部分につけて飛ばしてみてください。
どうでした?
次に青丸の部分に付け替えて飛ばしてみてください。
明らかに飛びが違うでしょ。
なぜに前方(赤丸)重心のほうが安定して飛ぶか?
ザックリ言えば理由はこう(ホントはイロイロ理由あります)。
重量がある(比重が高い)ほうが、より低速でも空気抵抗に打ち勝てます。
後方重心にすると重量のある後部が前部を追い越そうとするので姿勢が安定しません。
ミノーはリップで水をつかむために頭部よりに重心があるほうが安定して泳ぎます。
キャスト時はテール側が前方となって飛んでいきますので、重心がそのままヘッドよりだと例の「追い越し現象」がおき、飛行姿勢が安定しません。
そこでキャスト時は重心をテール側に移動させる必要があるのです。
これは簡単なようで実は奥深いシステムです。そのため各社、様々な工夫がなされてます。
重心移動システムの原理はこの位にして、次回「その3」(掲載時期未定)では重心移動システムの種類を紹介しましょう。
ちなみに・・・最初からテール側に重心があるルアー、トップウォーターのペンシルやポッパーなどは重心移動システムを搭載する必要がありません(当たり前ですが)。
写真のバスのヒットルアーはこれでした。
↓ ↓ ↓

NORIES(ノリーズ) クリスタルS
立ち上がりがよく、低速でもアクション維持できます。春はスピナベのスローロールが効きますね。
近所の野池でバス打つのがやっと。

・・・となればブログ内容はタックルやテクニックに関するものになってしまいがち。
はたして私の偏った理論などニーズがあるのか分かりませんが・・・・。
おそらく皆さんが欲しいのは「糸島春イカ情報」でしょう?
ちゃんと釣れてますよ。私が得ている情報だけでもキロアップ出始めてます。ただキロアップとはいえ1kgちょいが多い様子。
そして今年の特徴は秋イカサイズが結構釣れてること。
さて、世間のニーズに答えたところで、約2ヶ月放置していたミノーの話の続きです。
今回は重心移動システムについて。
そもそも重心移動システムとは?
泳いでいるときはヘッド側にあるルアーの重心をキャスト時にテール側に移動させるシステム。
ここで実験してみましょう。
用意するものは紙飛行機と洗濯ばさみ。

洗濯ばさみを写真の赤丸の部分につけて飛ばしてみてください。
どうでした?
次に青丸の部分に付け替えて飛ばしてみてください。
明らかに飛びが違うでしょ。
なぜに前方(赤丸)重心のほうが安定して飛ぶか?
ザックリ言えば理由はこう(ホントはイロイロ理由あります)。
重量がある(比重が高い)ほうが、より低速でも空気抵抗に打ち勝てます。
後方重心にすると重量のある後部が前部を追い越そうとするので姿勢が安定しません。
ミノーはリップで水をつかむために頭部よりに重心があるほうが安定して泳ぎます。
キャスト時はテール側が前方となって飛んでいきますので、重心がそのままヘッドよりだと例の「追い越し現象」がおき、飛行姿勢が安定しません。
そこでキャスト時は重心をテール側に移動させる必要があるのです。
これは簡単なようで実は奥深いシステムです。そのため各社、様々な工夫がなされてます。
重心移動システムの原理はこの位にして、次回「その3」(掲載時期未定)では重心移動システムの種類を紹介しましょう。
ちなみに・・・最初からテール側に重心があるルアー、トップウォーターのペンシルやポッパーなどは重心移動システムを搭載する必要がありません(当たり前ですが)。
写真のバスのヒットルアーはこれでした。
↓ ↓ ↓

NORIES(ノリーズ) クリスタルS
立ち上がりがよく、低速でもアクション維持できます。春はスピナベのスローロールが効きますね。
2009年04月07日
サーチングベイト
なんだかもうヒラスズキが釣りたくて釣りたくて。サラシを打ちたい・・・
。
でも凪凪ですね。まあエギングやるにはいいですけど。
そういえば春イカのシーズンです。そしてヤマメも・・・。
焦ります
。
前回のオリザラとログ。
大き目のペンシルベイト。かたやジャーキングベイト。
全く異なるタイプのルアーですが、使用目的は同じ(私の場合は)。
これらはサーチングベイトとして使用します。
ではどこで? 続きを読む

でも凪凪ですね。まあエギングやるにはいいですけど。
そういえば春イカのシーズンです。そしてヤマメも・・・。
焦ります

前回のオリザラとログ。
大き目のペンシルベイト。かたやジャーキングベイト。
全く異なるタイプのルアーですが、使用目的は同じ(私の場合は)。
これらはサーチングベイトとして使用します。
ではどこで? 続きを読む
2009年04月01日
メバル、タケノコ
メバリングの報告します。

いやいや学会の準備が大変で、ブログ更新もままならない状態でした
。
学会は京都だったんですが、さすがにロッド持って行く余裕はありませんでした。
しかし、しっかりショップには顔出して自分用土産ゲットです
。

オリザラとログです
。
さて話がそれましたが、メバリングの話でしたね。
この日は夜光虫が出ている状態。
ここは夜光虫が出ると表層付近でのバイトがなくなることに気づいていたのですが、基本に忠実に表層から探っていきます。
結果は中層までレンジを下げてもノーバイト。
ボトムにはコンタクトさせないカーブフォール。
・・・でコツコツっと小さめのバイト。
小気味いい引きで上がってきたのは産卵後のメバル。

写真撮影後もう一度表層から探りなおし。
やはり中層までバイトなし。
「ちょっとレンジを落としすぎだなぁ」と思っていると
グッと押さえ込むようなバイト。
なかなか重量感のある引きで上がってきたのはタケノコ。

メバル狙いとはいえタケノコメバル、これはこれで釣れれば嬉しいものです。
さて、冒頭で紹介したオリザラとログ。
人それぞれの使い方があると思いますが・・・。
全く違う2つのルアーですが2つともある共通の目的で使うために使用します。
どういう状況でどういった目的で使うか分かります?
今回もロッドはこれ

メジャークラフト Zaltz(ザルツ) ZAT-T762M
とにかく感度がいい。ちょうどよい軟らかさというか、掛けて楽しみながらもしっかり根から引き剥がせる。
今回のルアー

オフト(OFT) スーパーグロースクリューテールグラブ 1.5インチ
ただ巻き、リフト&フォール、シェイク・・・何をやっても使えます。

マリア(Maria) ビークヘッド
ファインフックのジグヘッド。

いやいや学会の準備が大変で、ブログ更新もままならない状態でした

学会は京都だったんですが、さすがにロッド持って行く余裕はありませんでした。
しかし、しっかりショップには顔出して自分用土産ゲットです


オリザラとログです

さて話がそれましたが、メバリングの話でしたね。
この日は夜光虫が出ている状態。
ここは夜光虫が出ると表層付近でのバイトがなくなることに気づいていたのですが、基本に忠実に表層から探っていきます。
結果は中層までレンジを下げてもノーバイト。
ボトムにはコンタクトさせないカーブフォール。
・・・でコツコツっと小さめのバイト。
小気味いい引きで上がってきたのは産卵後のメバル。

写真撮影後もう一度表層から探りなおし。
やはり中層までバイトなし。
「ちょっとレンジを落としすぎだなぁ」と思っていると
グッと押さえ込むようなバイト。
なかなか重量感のある引きで上がってきたのはタケノコ。

メバル狙いとはいえタケノコメバル、これはこれで釣れれば嬉しいものです。
さて、冒頭で紹介したオリザラとログ。
人それぞれの使い方があると思いますが・・・。
全く違う2つのルアーですが2つともある共通の目的で使うために使用します。
どういう状況でどういった目的で使うか分かります?
今回もロッドはこれ

メジャークラフト Zaltz(ザルツ) ZAT-T762M
とにかく感度がいい。ちょうどよい軟らかさというか、掛けて楽しみながらもしっかり根から引き剥がせる。
今回のルアー

オフト(OFT) スーパーグロースクリューテールグラブ 1.5インチ
ただ巻き、リフト&フォール、シェイク・・・何をやっても使えます。

マリア(Maria) ビークヘッド
ファインフックのジグヘッド。